![見出し画像](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head_long/v1/user_image/5d/cd/58be0f35a5b19546af338f378d339551.jpg)
…弥勒菩薩に関する言い伝えでは、彼は昔インドでバラモンの家庭に生まれたらしく、出家して釈迦の弟子になった
その後早くに亡くなったが、(12年後?) 生きている時に、釈迦が弟子達の前で、ミロクは私の後を継ぐ者となる、56億7千万年後の未来に又来て、私が救いきれなかった残りの全ての衆生を救うだろう、と言った
弥勒は転生するまでの間、須弥山の兜率天において修行をし、人々を救うための思索をする、そして人間と同じように悩み苦しむ修行をする菩薩として生まれて来て、東海の鶏頭城に現れ、
竜華樹の下で悟りを開き、三度人々に説法をするだろう、とな……
先日、「東海」は日本説があるので「鶏頭城」とはどこか、ということで私なりの考察を述べましたが、では須弥山とは、どこにあるのでしょうか
通常の説では地球を根底に含む巨大な幻の山で、直径は太陽系位とも言われる……ずいぶん大きいですね
そして、そこの中腹に帝釈天や四天王達が住み、もっと上空には偉大な仏達がいると……
かつては釈迦も、須弥山の兜率天で修行をしたとのことですが、謎の山です
須弥山はバラモン教、ヒンズー教、仏教、ジャイナ教に共通の認識世界です
このブログでは、全ての良い宗教の根源にあるのは、宇宙よりはるかに大きく無形の気のもやであるただ1つの神様で、その中に昔宇宙は生まれ、点のように小さな存在である、
そして神様は智恵の気のもやにアダムと名づけ、彼を天使のような姿にしてから、神様の代理として世界のほとんどの神仏を幽体で創作変身させた、
またその後釈迦とキリストにも転生させた、という説をとっています
すると、古代にこの須弥山の説を広めたのは、アダムだということになります
一体、アダムはどこの場所を想定して、須弥山と言ったのでしょうか
天界でしょうか、それとも宇宙界のどこかでしょうか…
私は月だと言いました
確かに、巨大な山?みたいなものです
書き手のヒヅキさんにも言われるのですが、月の裏面にイブ=ミロクが居たと私が言うと、そんなばかなと思う人はおそらく多いんですよね…
でも人間ならいざ知らず、幽体の気のもやでできたイブなんですから、どこにいたっていいでしょう
酸欠になるわけじゃなし宇宙服もイラン
みなさんのご先祖だって地球の墓石に幽体でしがみついて?おられるかもしれん
それと同じことで、ただ場所が月だというだけです
大体、人は死んだら体から幽体離脱して、みんな天国に帰るわけですから、(極悪の人を除いて) 球状の宇宙界の外にある天界を目指して飛ぶわけですよ
その時に、月のそばを横切ったりするのは当たり前で、途中下車して月に降りたと思えばいい
イブはそこに長年、居ました…
釈迦の弟子で死んだミロクは、元々大きな愛の気のもやであるイブ (=アダムの魂の妹) の小さな分けみたまであり、天へ帰ると5才の無垢な魂に戻されてから、イブ本体の中に入れられて再融合された……
そして改造され男の赤ん坊の姿の幽体に作り直されたのです
(それからはミロクの方言名である、メッテッヤとずっと神様に呼ばれていた)
イブ=ミロク少年は、100年間神様の仁愛の教育を受けて、困っている者達を助ける気持ちを植え付けられ、未来にチキュウという星へ人々を救いに行くのだと教えられた
それには人類に不幸をもたらす邪霊やサタンのお祓いの方法を学ぶ必要があり、魂の兄のアダム=キリストが指導を担当することになった
同時に、物質界の波動にも慣れなければならない
(天界の波動は高いですから、宇宙界とはかなりの落差があるのです)
そこで地球に近い月にイブを置いて少し幽体の波動を下げ、物質界と地球の波動に慣れさせつつ、時折アダムが来て、訓練をすることになった
(アダムは地球での用事に忙しく、常に天界と行ったり来たりしていたので、地球に近い月ならアダムも短時間で立ち寄りやすい)
イブの存在は最後の隠し球であり極秘でしたから、サタンや悪者達に決して知られてはならなかった
月の裏面なら、常に地球から絶対見えないので、好都合でした
そういう予定も含めて、2500年前にいた釈迦(=アダムが転生した) は、地球の上空?に見えない巨大な須弥山があり、そこに仏達がいて釈迦もそこで修行をしたという、本当は月でのことをぼやかした話を広めさせておいたのです… (サタンにばれないために)
アダムは長年サタン達をだますため、時折偽の大サタンにも変身して彼らの群れに行き演技をしていたが、将来最後は人間に転生して覚醒する妹のイブ=ミロクに気の術で祓われる予定だった
だから、イブが天で生まれ直してから表向きは親しくならないようにし、ただ須弥山 (月) では四天王のふりをして、兄とは名乗らずにイブを訓練した
イブ=ミロクはふだんは月の裏面に無形の気のもやに戻されて寝かされ、アダムが来ると、月面に気のもやで白い世界を作り出し、それは地球の景色に似せて十キロ四方以上の山野や兜率の宮という住居があった
…そしてイブを起こして少年の姿にし、アダムが武術や方術を特訓した
イブは彼を兄のように慕っていた
イブは寝ている時の記憶はないので、自分はずっと、本当に須弥山という所にいるのだと思っていた (結界が張られていて、外には出られない)
イブは50年に一度歳をとるように設定され、見かけが20才の日本の僧侶の姿になってからは変わらなかった
ある日とうとう準備が整ったので、イブ=ミロクは兜率天の縁に立ち、釈迦や観音や四天王達 (全てアダムの変身か、気のもやで出した幻) に見送られて、外へ飛び降りた
真っ暗な、宇宙空間だった
そして、地球の母の元へ行き、胎内に宿ったのである
(この後大分たってから、ソビエトが世界で初めて宇宙探査機ルナ2号を月に衝突させた)
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事