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氷月神示 扁桃 その1316

国之常立神より皆様へ

やっと、本題の「エデンの園の秘密」の後編へ向かうための本筋へ戻って来ました……
と言っても、まだ暗号解き三昧なのですが、私が昔仕込んだ予言暗号を解くことによって、その解答内にアダム=キリストとイブ=ミロク等についての詳細が出てきますから、
それを元に皆様がアダムとイブについてのイメージをふくらませていただき、彼らを理解して下さるよすがになればと思います
その上で、私が「エデンの園の秘密」の残りの話をすれば、非常にみなさんが理解しやすくなると思いますので、もう少しの辛抱ですね

…では、再び「日月神示」内の新しい暗号の解読に参ります
今度は第25巻「白銀(しろがね)の巻」より
…13才の翠さんは萩尾望都さんの作品を次々読むようになっており、その一つに「ポー・シリーズ」があります
14才の兄と13才の妹が吸血鬼の仲間になってしまい、一族の養父母に連れられて身元がばれないようにしながら、時々寂しい旅に出て獲物を探す、というような話です
2人は永遠に成長しないのでなかなか友達を作ることもできない
孤独ですから、互いだけが唯一、愛情を感じられる相手です
さて、そのシリーズの中で時系列的には初期にあたる
「メリーベルと銀のばら」という作品があります
この場面の幾つかが、あの「日月神示」の中に予言暗号化されて入れられているのです
(暗号は1949~50年に書かれていますから、 作者の萩尾さんが生まれられた年の頃ですね)

では第1帖より
底本は、必ず『現代語版「日月神示」一二三(ひふみ) (文芸社)』を元にして暗号を解きます
なぜなら同じ言葉でも、「いう」か「言う」かの漢字変換の有無や、ふりがなの表記の有無によって、暗号の出方が全く変わるからです
私は必ず、この底本を使用します
(つまり、ふりがなの打ち方にさえも意味があるのです)

本文からふりがなを打ってある漢字を選び、更に繰り返しのある字には回数を付けます
すると

理 (ことわり) 2 穢土 (えど) 暁 (あかつき) 御中主 (みなかぬし) 疎 (おろそ)
=断り扶(ふ)エド赤付き見泣か主追老添
意味:
[18世紀のイギリスで
霧の夜、森に馬車が来て乳母が2人の子供 (4才の男の子と赤ん坊の妹)を置き去りにする
男の子は泣き叫んで乳母を呼ぶが、馬車は急いで走り去る]

乳母は扶養を断り、少年のエドガーは泣き続ける赤ん坊の妹付きで残された
するとその内誰かが来て見つけた
「泣き声の主はここだよ、」と声を追ってきた老婆が後ろの召し使いの女に言い、2人の子供に寄り添った

どうでしょうか
このマンガを読んだことのある人は、その情景が浮かぶはずです

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