
(昨日の話の続きからやり直し)
そら、魚や、お食べ
(とわしが、幽体で白鳥に又変身した、翠さん [=イブ=ミロク] の前に、気のもやで作った幻の青い魚を投げる、
翠さんの白鳥、魚を2度くわえて飲み込もうとし、のどより大きかったのでぷはっ、と吐き出し、苦しげに目をつぶって左横に倒れる、)
わし:おやおや、まだ慣れなんだな、一挙に飲み込むやつがあるかい、
翠の白鳥、目を開けてテレパシーで、:
だって、かむの嫌だし、第一これ、お父様の作った「みたまのハト」 (の変身) でしょう?
ほんとにかんだら、かわいそう、
(注) 「みたまのハト」とは、わしら天界の仲間が、自分の幽体の中にある気のもやの一部を念じて成型し、時に白いハトにする
それを懐にしまい、随時外に出すことができる (何羽でも)
ハトは更に、どんなものにでも変身させることができ、必要に応じて臨時に、人の姿や生き物、道具にもすることがある
いわゆる「お使いのハト」である
(用事が済めば引っ込めて、又幽体内のもやに戻す)
だから、食べるマネはしても、どのみち吐き出して元に戻すことになる
(魚、床でピチピチ跳ねていたが、わしが手づかみすると白いハトに戻り、それをわしの懐に無形のもやにして戻してやった)
私:さあさ、起きなさいよ、いつまで寝てるネン
翠の横たわる白鳥、私を見上げて:
ねェお父様、僕、今度生まれ変わったら、鹿になりたいな、(と5才の少年の心に戻って話してイル、)
僕、前に奈良公園に行った時にわかったんだ
鹿さんにおせんべいあげながら、自然と話しかけてたの、
鹿さんは何も言わないよ、
鹿さん達は勝手にもぐもぐ食べてるだけなんだ、でも群がってくるから、僕は (見かけは女性の姿で)「ちょっと待ってね、」とか「もうすぐあげるからね、」とかほうぼうに声をかけて、忙しくぺらぺらぺらぺら、何分間もしゃべり続けてたんだ、無意識に
で、僕は鹿がいいの
わし:そうかね
翠:気ままで、群れの中にいて守られていて、のんびりできるのがいいな、
わし:そうか、しかしお前はもう、転生しない
知ってるね
翠:うん、わかってるよ
でも、しんだら今と変わらずこうやって、幽体で飛び回れるのかな、お兄様(=アダム=キリスト) みたいに…
私:そうだな……
翠、白鳥の首を上げて:お父様、僕の先行きのこと、教えて下さらないね、お前は人間と同じ苦しみを味わうんだ、菩薩だから、人間と同じように悩みなさい、て、これから未来がどうなるか、ちっとも教えて下さらないね、
わし:少しは、教えてあるよ、チョロチョロとな、
翠:うん、世の中がどうなるかは、何となくわかってる、お兄様が「ヨハネの黙示録」で先に暗号で示して下さってるからね、だけど僕自身のことは、よくわからないや…
いつまで生きるのかも、ただどうやら、世の中には出ないで済みそうだね、
わし:出たいのか?
翠:ううん、いいや……、僕、そんな風に作られてないモン、お兄様みたいにしゃべるの得意じゃないし、引っ込んでたいや…
わし:ああ…
翠:ずっと生きるのってどんな感じ? 退屈しないの?
私:そんなことは、考えたこともないな…わしには使命が与えられており、(お前を守り、指導するというな、) お前が居る限り、わし(=サマルトが本名) も共にアル
イ○スが居る限り、彼の丹田の中にいテ、いつも守っている、わしの兄のピラルト (私と双子の兄弟で、わしら2人は親神様の小さな分けみたまに過ぎない、) だって、同様だ…
それに、変化だらけの地球を見守るのて、退屈どころか、毎日がワクワクの連続だよ、きっと親神様も、そうに違いない、
翠:へえ、そうなんだ……
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