『ただ今「大日月地(おおひつく)神示」内の暗号予言を解読中』
この神示で今私が解読している箇所は、心霊能力者の神人さんが、2006年から2017年にかけて艮の金神(=国之常立神と言われる) に憑依され、自動筆記でパソコンに打った文章を本にしたものの一部や…
以前、1944年から1961年にかけて、やはり心霊能力者の岡本天明氏が艮の金神に腕を乗っ取られて自動筆記をし、「日月神示」という名の本で世に出たことがある
そこには日本の敗戦やその後の復興の事が予言されると同時に、未来に世の中の大立て替えが行われ、イシヤが天子と仲直りし、みんなが幸せになるミロクの世が来る、と予言されていた
今回の神人さんによる「大日月地神示」は同じ艮の金神が降ろし、前回の「日月神示」の続きであり、その内容を補完するものであるとされる……
ま、それがほんとか嘘かは皆さんのご判断に委ねるとして、私はブログでこれまで、それぞれの神示の文中に秘められた誰も気づかない暗号を沢山の箇所から取り出し、丁寧に解いて来た
私なりの、合理的なルールに基づく漢字パズルを解く手法でだ (やり方は数種類あるし、方法はみなさんにきちんとご説明した)
その結果、「日月神示」でも「大日月地神示」でも、全く同じ手法で多くの暗号を解くことができ、意味の整った答えが出てきました
それらを整理しますと、
「日月神示」と「大日月地神示」に共通して入っていた暗号予言
1) 私が常々ブログで述べている天子( イブ=ミロクとアダム=キリストの兄妹) と、イシヤの導師エディとの 2008年の和解の様子
2) ミロクの翠さんがアダムの指導の元、苦労して2007年末に覚醒するまでの様子
これら1) 2) の内容は、千年以上前からあると言われる「ひふみ祝詞」にも同じことが隠し予言で入っていることは、以前に説明いたしました (「氷月神示 白鳳の88」を参照)
3) 北京オリンピックで活躍した○くんについての予言
(みんなのお手本として良いからでしょう)
次に
「日月神示」にのみ入っていた暗号予言
4) 21世紀の現代国際社会の情勢について具体例
(ワ○○○を打つか、みんなが悩むこと)
(聖職者の堕落や国を売る者の横行)
(ワルモノを兵士達がとらえ、○さんが復帰し、みんなが不幸を克服して幸せになること)
5) アニメ「機動戦士ガンダム」(初作)のストーリーと主要な場面の予言
(キャラクターがアダムとミロクとエディに似ているため、又場面も一部、3人を表す比喩になっているため載っているらしい
5)は、「日月神示」の後半にある「五十 [イセ] 黙示録」内に集中している)
暗号内容が多岐に渡っていますが、こう見てきますと、両方の神示を降ろしたのは、やはり同一の人であり、両方の神示が書かれた時期が45年以上空いていて、○くんや、まだ作られていなかったアニメ内容についての予言もよく当たっていますので、人間が降ろしたというよりは違う何らかの存在が啓示を著者達に与えたと考えるのが、自然でありましょう
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