氷月神示 他の暗号解読編 279

クニノトコタチノカミより皆様へ

ということで、わしの語りもぼつぼつ進みますかなぁ……
「歳」も行きますと、改札通るときに敬老パスを忘れて、「歳」が足止めされ、帰って来ィヒンことが、よくある
わしの「歳」、どこ行きよったンやろうなぁ、道違えたんやろうか、
イプシロン星の曲がり角でこっち曲がって、ハレー彗星に乗っかって、今を流行りの太陽フレアに触れて、振り落とされたんやろか、もう何日も帰って来(こ)えへん、心配やわぁ、
どっか探しに行ったろか、てなことでうろうろしてる内に、十姉妹(じゅうしまつ)、カナリア諸島に行き、噴火に巻き込まれるように、ザアーッとすべり落ち、帰った所が「ヨハネの黙示録」、第6章……
みな：そこまで遠回りして言わんと、言えへんのか、あんたは、
わたい：いや、その、十姉妹使うテ、あんたらに引っ掛け問題や
…さあ、上記の文に、鳥はいくつ、隠れていた？
みな：へぇ？はァ？ この期に及んで、またクイズかよ……
暗号やないだけ、まだましか……て、鳥て、十姉妹とカナリアだけ？
わし：いや、他にもまだいろいろある…… よく考えようねェ、

コチ、コチ、………(時計の音)
みな：いやに、ゆっくりな時計の音やな、
わい：恒星間飛行したら、速すぎるから、わざと時間をゆっくり遅らせて、あんた方に考える時間を与えてるのや、
みな、怒って、バンザイ、手を上げ、：十姉妹とカナリア以外、もう、わからん！ こんなクイズ、出すな！
わい：お答えしよウ
では、尊敬するアダムに答えてもらウ、
アダム、降りてきて：なんだ、お呼びかと思ったら、くだらん真似事ぞ？
わし：気取らんでいいかラ、手伝っておくれ、遅れをとらん内に、ああ、けったいなしゃれ、言うてもうタ、
アダム、文を見て、：ふん、ふん、なるほど……叔父貴、わかり申したぞ、
(この時点で、書き手のヒヅキ、何もわからン、…)
アダム：ではお答えいたす
まず、
1) 歳×3で、サイ見
意味：
アフリカでサイに乗って虫を食べながら、目の悪いサイ達の代わりに周りを見て、危険を知らせてくれる『ウシツツキ』という、鳥

2) 札道星
=木レしんにゅう首日生
=綺麗慎にゅう首日生
意味： 綺麗で慎ましく、にゅうっと伸びる首をして日本で生きる鳥
『丹頂鶴』
(札・道・日生は、札幌のある北海道、日本で生まれる、という意味もある
丹頂鶴は、北海道東部に多いから)

3) 曲×2
=清く×2
意味：
2羽で清く暮らす
=夫婦が仲の良い『オシドリ』

4) 行陽触振
=行陽ふ×2
=行陽普通
意味：
太陽の方へ行く普通の鳥
『渡り鳥』

5) 日配探内
=日酉己探無い
=日鳥貴探無い
意味：
日本の貴重な鳥で、探したがいない
『トキ』

6) 『十姉妹(じゅうしまつ)』

7) 『カナリア』

8) 噴火ア帰
=口十×3貝火ア帰
=乞う児遊散会カア帰
意味：
夕方になり遊ぶ児童達に散会するように乞う
カラスがカアと鳴くから、帰りましょうと
『カラス』

わい：合計、8羽でしたね…
みな、あっけにとられて：ア、ア、アダムは？！
わい：晩ごはんの前にとっくに帰ったがな、暗号だけ解いて意味は伏せてな、
後は食後に書き手に意味を考えてもらい、意味を導き出してもらッタ、
やっとできましたワ
みな：こ、こんなん、できっこないわ、ど、どうして分かるんや
わし：前に言うたロウ…
文章の中で暗号を含んだ文字は、隠れて重なって入っている変換文字の気を、余分に含んでいるから、我々にはその字が少し濃く太く、見えるんや…
ヒヅキさんにも、見えるわな？
ヒヅキ：はい、少しですが……、言われてよく見ると、そうでしタ
わい：これは、あなた方の練習問題や…
また、今後「ヨハネの黙示録」の第6章にあるマンガ関連の暗号を解くでな、目慣らしのためもある
解けなくても、別に悲観することはない
人間にとっては難易度高いし、そんなもんや…

では答えを見てみると、
8羽=88=8×8=64=6視
意味：
第6章の暗号を視てみよウ

みんな：前置きが、長いのや！

オヤスミ