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氷月神示 白鹿の2

クニノトコタチノカミより皆様へ

それで、「白鳳の100」と「99」でお伝えしたように、アダムは、偽サタンの役をサタン達の前で時々演じなければならなかった
彼は智恵の気でできているので、常に冷静沈着、顔に出ませんが、それでもサタン達と共に居る時は、ちょっと大きめの黒い山犬のような大サタンに変身するので、外側は波動を落とした偽の強い邪気でおおい、内面は極小さく圧縮した善意の気を隠し持っていました
サタン達は非常に敏感で相手の気をすぐ読み取るので、変身したアダムはいっときも気の休まることがなく、隙を見せず、完璧に嫌なオソロシイ大サタンを演じていました
…元は熾天使ルシフェルがある時堕落して堕天使になり、それで強いサタンになったのだという触れ込みでした
(大昔に、彼はその堕落する時の演技もちゃんとして、サタン達に見せて信用させています)

…ですから彼は妹の翠さん(=ミロク)と2007年にわざと戦って負けたふりをした時、(ほとんど真剣勝負でした、でないと周囲で見守っていたサタン達に偽物だと感づかれるから、)
元の熾天使ルシフェルに変身して戻ったふりをしたのです…
翠さんは当時はそのような事情は何も知りませんでした

それ以後、彼は変身して他の天使として彼女を守護したり、時には偽の別のサタンになり、彼女に祓わせて訓練を兼ねました
(本物のサタンは、どんどん来て彼女に祓われている)
彼女が覚醒し出すと、アダムは自分の持ち役であるいろいろな神仏にも変身して、挨拶に訪ねたふりをしました
それも彼女を教育し、鍛練するためです……
このように、アダム=キリストは、しばらく彼女につきっきりで指導をしました
(翠さんは、全て別の神仏、天使などだと思っていた)
…翌年、頃合いを見計らって彼は天使のような姿で彼女を訪ね、魂の兄だと名乗ったのです
(翠さんは初めは恐縮し、遠慮していたが次第に慣れた
今では、天にいた時のように仲良く、時にはケンカもする)
…彼が今でも目に白い仮面をつけているのは、彼女に正式挨拶をした時に、かつて彼女に術をかけて辛い訓練でしぬほど苦しめたことや、自分が祓われたはずのオソロシイ?と噂の大サタン、ベルゼブル(=ルシフェル)であったことを、いきなり彼女に読み取られないようにするためでした
せっかく、魂の兄妹として再会して仲良くしたいのに、のっけから嫌われたくありませんからね、誰だって、
その内仲良く親しくなってから、彼は彼女にそれらの事を打ち明けましたが、寛容な翠さんは大して怒らなかったし、恐れもしませんでした
…そして、アダムは自分でももう、目に仮面をつける必要はないのだが、すっかりそのスタイルが気に入って、今でも大抵、その姿でいます (白い衣と仮面)
あなた方には初耳でオモシロク、あるいは信じられないことかもしれませんが

…それで、最後に「ヨハネの黙示録」を引用します
これは、昔天使(に化けたキリストの霊)が、弟子のヨハネに口述したものです
最後に天使はキリストの言葉として、こう言った
「わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である。」
この言葉は長い間謎とされてきました
なぜなら、「明けの明星」(金星)とは、普通「堕天使ルシフェル」を指すからです
(「ルシフェル」は、かつて熾天使であった時のイメージも含むが)
なぜ、キリストがマイナスイメージの明星(=ルシフェル)をわざわざ名乗ったのか
…あなた方には、私のこれまでの説明で、真の意味がわかるのではないでしょうか

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