…今度は「スマッシュをきめろ!」のマンガの主人公の槙さおりと、イブ=ミロクの翠さんとを比べてみる
意外と、彼女とも共通点があるんやで
さおりと北斗くんほどじゃないが
(イブ=ミロクってなあに? →がく然)
あ、後から来た人にはわかりにくかったわな、
(もう、何度も解説したんやけど、連続連載形式のブログの宿命や、説明せんと仕方ない)
昔天には大きな無形の知恵の気のもやと愛の気のもやとがあって、それが後にアダムとイブという名前を与えられた (エデンの園の話は、わざと真実を隠して歪曲してある)
彼らは、偶然発生した数万体のサタン達を退治するために、親神様 (宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもや) に頼まれて、訓練したり準備を整えてから、今世紀地球にて集結し、みごとすべてのサタンを順に祓い清め、天に帰してくれた
(詳しくは、ブログの前半に当たる箇所、もう一つの同名の独立した別ブログに、いろいろな話あり→23年の6/27・29の、「氷月神示 解凍 その1905~1907」に概要とアクセス法あり)
特にそれまでにアダムは、世界のほとんどの神仏を創作して幽体で演じ、また釈迦とキリストにも転生して、人類がサタンの誘惑に負けないようにした
また、彼の魂の妹に改造されたイブは、自分由来の小さな分けみたまのミロク青年 (インドでの釈迦の弟子) の魂を再融合され、イブ=ミロクとして更に改造された
そして、20世紀の半ばに日本女性として生まれたのだ
(アダムは彼女を守るために、自分が釈迦であった時に、ミロクは56億7千万年後に再び転生するとか、キリストであった時には、未来に自分が再臨するとか、偽の予言を残してある、)
彼女は48才の時に覚醒し、アダムの霊の手ほどきを受けて、気の術をマスターしていったので、サタン達のお祓いに協力できた
彼女はさおりが真琴に対してそうであったように、サタン達が敵意を持って向かってきても、愛を持って決然と祓うことができた
お祓いには絶対相手を憎まず、相手の苦しみに共感し、助けようとする母のような慈愛が、どうしても必要だったからだ
さて、さおりと翠さんの共通点を探してみよう
1. 美人→翠さんは今は年もいったし、それほどじゃないが、まあ、わりと美人な方でしょう
子供の頃はおかっぱで、「お人形さんみたい」と言われました
目は大きめでまつげが長くて(最近の整形して目を大きく開いた人たちほどは、大きくないが)
口が小さいのが特徴やったな
小さい頃は鼻が上向いてたので、ちょっとコブタみたい?やった
色白ですね
(初めてや、翠さんの顔の造作を聞いたの、)
クラスには大抵他に2、3人、かわいらしいきれいな子がいたが、その中には入っとったな、
しかしまじめでおとなしくてね、自分からはアピールしない子です
(その方がええんや、ミロクは目立たないで活動する役目だから
裏でサタン退治をし、悪者に感づかれないように行動する役目だから、)
2. お人好し、寛容
特に子供の頃はそうでしたね
人の言うことを信じやすく、怒らずすぐに人を許せる
ただ若い頃にアダムから精神特訓を受け、世の中には裏があり、悪者の行動には警戒した方がいい、ということを学んだので、人に優しい反面、裏がありそうな事には きっ、となって推理を働かせます
(サタンを退治するためには、怪しい現象に素早く気づき、悪意やトリックを見抜く力も必要なのです)
彼女は思いやりや謙虚さはあるのですが、ふだんは人にあまりかまわずのんびりしていること、シャイで積極性が足りないので、人から見ると、冷たく見える場合があります…
3. フェア
彼女は公明正大さを愛しているので、フェアに振る舞うことに誇りを持っています
(ただ、大人になると社会習慣として、小さなことではまあまあナアナアで、融通をきかせなければならないこともありますがね、)
2007年に、彼女は遠隔地にいるイシヤの導師のエディの挑戦を受けた
気の術で25日間、互いに昼間に戦ったが、その時は彼女は覚悟を決め、神仏に祈りながらフェアに戦うことを心がけた
エディが送り込む邪霊 (未成仏霊) 達が、どんなに卑劣な手段を使っても、彼女は冷静に正攻法で迎えうった
(卑劣というのは、だましたりトリックを用いたり、わざと弱ったふりをして同情をかったり、怖がらせるような、気味の悪いことをして見せたり、不快になるようなことをしたりしたということだ)
時には戦いで傷ついて弱った相手の霊を助けてやったり、危険から救ってやったり、相手が武器を落としたら、騎士道精神にのっとって、待ってやったりした
さすがにこの時はエディはあっけにとられた
東洋の女が、騎士道精神を理解しているとは思わなかったからだ
(彼女は外国映画を観て、それを知っていた
また、それと似た武士道も理解できたから、自然にそう行動できた)
そしていつしか、彼は彼女に心惹かれるようになっていった…
…「スマッシュをきめろ!」では、さおりは、他校に通う妹の真琴が、悪いコーチにそそのかされ、試合でさおりを憎み傷つける技を使おうとするので、どう戦えばよいのか悩む
『できないのよ真琴
あなたのようにコートの上だけのライバルとしてではなく
にくしみの執念でボールを打つことが』
…しかし、休憩タイムに幼なじみの大学生から、真琴ちゃんに罪をおかさせるな、妹の放つ危険な球をまっすぐ打ち返せ、と言われる
彼女は腕を痛めながら、最後の力を振り絞って尊敬する父親の霊に祈り、夢中でラケットを振ったら、ジャストミートし、立派な新変化球となって、真琴の足元に落ちた
…丁度翠さんが、エディが最後に送り込んだ、必さつの大サタン、ベルゼブルを (彼女はただの変わった邪霊だと思っていた、大きな陰険な黒い犬に似ていたが、) 知恵と力を振り絞って、祓いきったように、
また、さおりが後年、勝つために卑劣な手ばかり使う美人女子大生と試合で戦い、最後までフェアプレーを心がけて勝ったように、エディの使う邪霊達に対しても、全てフェアな態度で祓って昇天させた
…この彼女の心の底に昔読んだ、マンガの槙さおりの姿が浮かんでいたかどうか、ともかく彼女は自分に性格と考え方の似たさおりを気に入っていたことは間違いありませんし、そこから影響を受けて得たことが、お祓いに役立ったかもしれないのです
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