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氷月神示 他の暗号解読編 489

国之常立神より皆様へ

最近、時折原稿がまだできていないのに、書き手のヒヅキサンが誤って送信しすぐ撤回し、皆さんに大変ご迷惑をかけたことが何回かありました
ここで、お詫びを申し上げます

…ところで、前回の「生命の樹」(セフィロト) の図形に関する暗号の解読が、あまりに簡単?な手法だったため、驚かれたかもしれません
何しろ、1400年以上前に作られた図形なので、絶対に後世に伝え間違いがあってはならないと、作者の?アダム=キリストの霊が、単純至極な暗号にしたようです
ただ、見かけは大変理解困難な奇妙なものになりました…
(イブ=ミロクの事と日本語を知っていないと、解けないようになっています)

この図形に含まれる暗号の言葉は、ミロクの 2大使命の (全サタン達の)「お祓い」と、(イシヤの導師との)「和解」でしたが、それだけではありません
まだ他にもあります

…このブログの説では、エデンの園の
「知恵の木」=アダム=キリスト、
「生命の樹」=イブ=ミロク (翠サン)
ですが、
アダムは魂の妹のイブの存在を秘かに予言するのに、昔代わりに「スフィンクス」や「智天使ケルビム」を造形して、人々に伝えました… (既にブログで念入りに解説済み)
その中に、彼女の特徴が暗号で入っているのですが、
特に「ケルビム」の場合、4つの頭が「スフィンクス」の4つの特徴を示しており、(翠さんの特徴を比喩的に言い換えてある、)
4枚の羽と子牛のような足先、青銅のような足の裏を持ち、足元にはついて転がる、2重の不思議な輪があります…
既にそれらの暗号に隠された具体的な意味は、ブログでしっかり解きましたが、その翠さんを表す「ケルビム」のことが、「生命の樹」の図形にも、又暗号で並行して入れられています…

それを、これから解きます
まず、智天使「ケルビム」の造形に見いだされた暗号の答えのおさらいですが、

1) スフィンクスの4つの特徴
人間 (又は女性) の顔、王者獅子の体、わしの羽、雄牛 (牡牛座=金星) の尾

2) 翠さんが影響を受ける4人の人を表す
4枚の羽
「は」を名前に持つ、北斗君と浜辺さん (いずれも仮名)
(冬季五輪連覇2回の人と、マンガ「トーマの心臓」の作者と言えば、すぐにわかるじゃろ)
2重の輪
「わ」を名前に持つ和宮と和気清麻呂

子牛のような足先
浜辺さんの愛称に関係あり

磨かれた青銅の足の裏
青金同=同じ金賞を2回取った青年
北斗君に関係あり

これら 1) 2) が「生命の樹」にも含まれている…本当かな?




上記の図を見ると、スフィンクスの「人間の顔」は当たり前なので置いといて、
王者=「王冠」・「王国」の球が暗示
羽=8個の球が暗示
雄牛=牡牛座=金星=美=「美」の球が表す

となります
又、
羽=「は」の2人=8個の球・図形の「8」の字の部分
輪=「わ」の2人=図形の「 O (オー)」=輪のような8角形の部分と、その下を延長してできた、2種類目の新しい輪
で暗示されます
(ちゃんと人数に合わせて、各2個ずつ要素があることに注目)

それから、
子牛のような足先=牡牛座=金星=「美」の球

青銅の足の裏 (滑りやすい)
=五輪二連覇
=Oの輪と、新しく下を延長して改造した、2個目の輪で、
=逸輪 2 連端(は)
=重なった2つの輪から2個目の端が逸脱して、連続して伸びた

…これで智天使「ケルビム」の要素が、全部そろいました

さらに「ヨハネの黙示録」の暗号の解読では、
第6章→浜辺さんのマンガ作品についての予言暗号
第8章→翠さんと北斗君、それぞれの人生についての予言暗号
第11章→和宮と和気清麻呂の人生についての予言暗号
がありましたが、
それらが「生命の樹」の図形では、
第6章=6角形
第8章=8の字と8角形
第11章=図形の縦の2本の直線、(どれでも)
が該当し、やはり「ケルビム」内の要素 (=浜辺さん、北斗君、和宮、和気清麻呂) が、黙示録の章の数字の形で図形に重なってきます

…これで、「生命の樹」の図形には、智天使「ケルビム」の要素が沢山はいっていることがわかりました
私は前から、翠さん=「ケルビム」と言っておりますので、ここでも
彼女が「ケルビム」や関連の「スフィンクス」で表されると同時に、「生命の樹」とも同義であることが証明されたと、思っております…

最後に、タロットのNo.21の「世界」では、
「生命の樹」の第一の輪の部分 (形の整った方) が、オリーブの輪の絵と重なるように、私には見えます…
イブ=ミロク (=生命の樹) がしっかりサタン退治等の使命を果たしたら、この世も平和への統一がしやすくなり、世界の人々がしっかりオリーブの葉の輪のようにまとまり、幸せになるのだ…と言っていいかもしれません…
(全サタン退治は、2011年頃までに、アダムとイブの手で終えました)

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