…今まで語ったこと (イブ=ミロクの翠さんが、遠くにいる導師から送られる邪霊達と、気の術で戦ったこと) を読んでいただければ、
先日から解いて載せた、「ヨハネの黙示録」第6~7章内の各暗号や比喩と、彼女の体験の成り行きが合致していることが、よくお分かりいただけると思います
「ヨハネの黙示録 」
【 第6章内 】
「他の暗号解読編 83」での比喩の解読結果……大地震が起きて、人々は物陰に隠れた
=翠さんのお祓い活動を導師のエディが見つけて式神を送ったので、翠さんが驚いて、(=大地震) 一時的に術で自分の気配を隠した
「解読編 85」での暗号の解読結果……黙示録の文中から、文に出てくるのと同じ順で漢字を幾つか拾い並べると、答えになる
例: 王官長富勇隷人=追う奸長富裕霊陣
=奸計にたけた導師の長のエディは、富裕な身でミロクを探して追い求め、邪霊を操って陣を張れる
その他の暗号の答えの要約:(過程は85にあり)
エディは翠さんが大量の邪霊を祓うので脅威を感じ、偵察のため、式神を2度送り込んだ
【 第7章内 】
「解読編 87」での解読結果……第4節の「十四万四千人」が、暗号になる
十四万四千人
=十 四×2 万千人
=キリスト(=十) 口ル似 番千人
=キリスト来る 似ノー マイ(=米) 伝(=田) 仙人
意味:
キリストが来るのに似ているが、そうじゃない
マイ○レーヤという、仏教の伝説の仙人みたいなやつだ
(と、エディは思った)
「解読編 88」での解読結果……第5~8節にある、「十二の部族名」と、「一万ニ千人」等、繰り返し出てくる言葉が暗号になる
要約:(過程は88にあり)
エディは多くの邪霊たちを代わる代わる送ったが、翠さんは慎重に対応した
そして、彼は最終的に彼女に負け、リベンジを誓った
…では、ここからは【 第7章 】の残りの第9~17節内にある、暗号の解読にまいります…
第9~13節より、ひらがなのキーワードを選んで出てくる順に並べる
しゅろ さんび ほまれ ひとり
=終露 サ黙(=ん)び 放魔霊 避捕り
意味や:
戦いの終わりにサタンが黙って来て、姿を露(あらわ)にしたので、翠さんはびっくりした
放たれた魔物の霊は、いくら彼女が捕まえようとしても避けて逃げた
どうでしょう、翠さんとベルゼブルの戦いの様子がほうふつとしますね、
次
第14~15節より漢字を適宜選ぶ
患難血白 御座聖所
=奸難決白 恩巣和聖所
=奸難決白 恩ツ田木和聖所
=奸難決白 恩伝帰和聖所
意味:
ずるく(=奸)逃げて捕らえるのが難しいサタンを、翠さんは白く清めようと、決意する
すると (サタンは天使の姿に戻り、) ありがとうと恩を伝えて、和やかに聖所(=天国) に帰った
できごとのまんまですね
…二千年前のアダム=キリストの予見です
だがこれ、ベルゼブルの「昇天」がきちんと成就する前に、他のサタン達や悪者達に知られるととてもまずいので、全くの極秘にされ、絶対、誰にも解けないようになっていました
最後に
第15~17節から漢字を選びます
幕屋飢炎暑正面牧者
=魔悔多く来厭圧性免防苦者
これはその後の翠さんの状況ですね
説明が必要です
5、6日経って、翠さんは急にサタンたちの攻撃を受けた
実は怒ったエディが他のサタン達をけしかけて、彼女の所へ行かせ、放置したのだ
翠さんは初めて、相手がサタンと自覚して、戦うことになった
しかし、邪霊と違い、ものすごい邪気を発してくる
(ベルゼブルは偽のサタンなので、その点、ひそかに加減してくれて、動きのスピードだけで勝負していた)
私は今まで一度も言ったことがありませんが、本物のサタンと言うのは、人間の欲をかきたてる嫌な波動を出してきます…二日酔いに似たような、吐き気のするものですが、更に性的な欲を刺激しようとするので、もやもやととても嫌な感じがします
それを翠さんはほぼ初めて受けて、苦しみました…しかし生来真面目で、天で神様に中性の巨大な幽体に作られており、覚醒してからは男の心にも女の心にもなれる
…また、彼女の幽体の中枢には5才に戻した小さなミロク少年の心が入っているので、特に、幼い純情な子供の心に素早くなれます…なので、
そういうサタンの波状攻撃に、かなりの耐性があるのです
彼女はすぐに無欲になれ、相手の邪気を跳ね返したり、中和して浄化してしまえるのです…多少苦しみますが、人間の苦しみの比ではない
(人間なら、おそらく苦しんでぶっ倒れるでしょう)
神様は、そのように見越して、サタン対策として彼女の幽体を天で改造し、永遠に子供のような心を中に入れてありました…
彼女は最初は無防備で戸惑いましたが、その内隠れて見守るアダム=キリストの霊の指導で、人間が入る大きさの長方形の透明な箱状の強い結界を作って中に入り、防御するすべを覚えました
更に、サタン達に対していろいろな有効な技を開発していくことになります……
(もちろん、彼女は全て祓って行きました、)
もっと後には、結界に入らなくても、自身の出す清らかな気で身を守り、極低波動に負けずに早く祓うことができるようになりました…
ということで、上の暗号の意味ですが、:
魔物たちが悔しがって沢山来た
厭な性的な圧力の気を出して送ってくるので、翠さんは免れ防ぐのに、最初は苦しんだ
ということになります
すべて、イブ=ミロクの翠さんの体験につながる暗号ばかりが、ほぼ時系列通りに黙示録の文中に並んで出てくるのが、おわかりと思います
これで、第7章に隠された暗号解読は一応終わり、次は第7章の表向きの物語に込められた比喩の解説をします
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