昨日は、少しコワイ話も混ざっていて、すみませんでした
でも、私は翠さん(=イブ=ミロク) の話をするにあたって、彼女がどのように苦労して沢山のサタン達のお祓いを成し遂げたか、その一端を知っていただきたく、一部をお話しさせていただきました
でないと、ミロクだとか、お祓いしたとか言っても、あなたがたには何のことかよくわからないでしょうし、表面だけの、観念的な話のように終わるからです
また、ホンモノのミロクでないと、このような体験は、決してできないものです
繰り返して言いますが、彼女はかっこよく人々の前で演説するために来たのでなく、陰でひっそりとこの世の人には見えないサタンや邪霊退治をして、イシヤの導師とも戦い、和解してイシヤを弱体化させるために来ました…そして、その責務を十分に、果たしてくれたと思います…
彼女の魂の兄のアダム=キリストは、それに先立ち、世界のほとんどの神仏を昔創作して幽体で変身して演じ、人類がサタンに負けないように啓蒙し、また釈迦とキリストに生まれて、実際に人々に手本を示しました…
そして、一方では天に隠したイブ=ミロクを時々特訓して、サタン退治の技術と心がけを仕込んでおきました
…さらに、親神様の命令で、心ならずも大サタン、ベルゼブルの演技を彼は時々し、サタン達を祓いやすいように集団ごとにまとめておいて、最後に覚醒した翠さんに討たれて、昇天する大芝居を打ちました…
また、それらのできごとを全て予告する暗号を、過去にヨハネに「黙示録」を語って書かせた中に、ふんだんに入れておきました…
私はミロクの指導担当霊ですが、アダムと協力し、私も独自にかつて「日月神示」と「大日月地神示」を下ろし、それぞれにアダムが残したのと同じような内容の暗号を、秘めてあります…だいぶん、ブログでそれらの暗号を解いて見せましたがね
(日本語や日本語訳でのみ、解けるようになっています)
さて、アダム製作の「ヨハネの黙示録」の第7章の暗号解読が大体終わりましたので、今度は同じ章に込められた比喩について、簡単に話してまいります…
この章は、出てきた暗号では翠さんがイシヤの導師のエディに居所を発見され、気の術で戦って勝ち、最後にサタンも祓った、という内容でしたね、
それと関係のある内容が、比喩形式で文中に入っています
1) 4人の御使(天使)が現れ、地の四隅に立ち、中へ風が吹き込まないように止めた
そして、5番目の御使が生ける神の印を持ってきた
=翠さんはエディが初めに放った2体の式神を退治した後、誰かが攻撃してきたととらえ、急いで自宅の敷地の四隅に結界を張った
(その方法は、奈良の橿原神宮の「清め用の砂と切麻(きりぬさ)」を、敷地の四隅にまき、さらに家の中の中央にも置くというもの
つまり、5ヵ所を清める=5人の御使の登場
また、四隅には気で作った大きな御幣を立てた)
2) 生ける神の印が、イスラエルの12部族の内、十四万四千人の額に押される
=翠さんは25日間で85体という、非常に多くの邪霊達と、それに付随する数十体の式神を祓って昇天させた
(大勢の人々=大勢の邪霊たちを表す
生ける神の印を額に押す=邪霊達を昇天させたこと)
生神印=ノー土示申印= noサタン(=土星) 自身行ん
意味:
もう、サタンのような邪霊じゃない
彼らは自分で天国へ昇って行った
3) 全員に印を押してしまうまでは、中に風を入れるな
=翠さんは、やって来る全ての邪霊を祓うまでは、敷地の結界をはずしてはいけない
(実際は、後半になるほど力の強い邪霊が来て、結界のゆるんだ隙間から侵入してきた)
4) 世界から多くの群衆が来て、白い衣を着、神とキリストを賛美した
彼らは大きな患難を通り抜け天国にいる
もはや飢えることもない
=翠さんが大サタンを退治した後に残された、大量の白い泥の流れのような、小さな数百体の式神達を、全て祓って昇天させたこと
5) 神は彼らの目から涙をぬぐいとって下さるだろう
=後日、アダムが熾天使ルシフェル(=元ベルゼブル) からの御礼として、大きな眼の幻で翠さんの前に現れ、涙を流して見せたこと
以上ですね
物語の展開が、そのまま翠さんの体験を比喩的になぞっていることがわかると思います
さいごに
十二部族の名前の2番目の文字を、つなげます…
ダベドセフナメビサブセニ
=駄部度セフ泣眼ビサブセニ
=馬太部わた安全泣眼美寒背に
=旨一人天(=点)部渡安全泣眼見完成似
意味:
アダムは、(演技でベルゼブルから熾天使ルシフェルの姿に戻り、) 旨く一人天の部分に渡って、安全になったので泣いている、という眼の幻を翠さんに見せた
…これで、ベルゼブルやルシフェルに似せる彼の演技は、完成した
ということですね
これも、アダムが真相がわかるように残した暗号の、1つです
以上、おわり
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