国之常立神より皆様へ
大晦日ですなあ。皆さん、お忙しいことでしょう。今年の汚れは今年の内に、私も今年の話題は今年の内に、済ませたいですな。ていうことで、昨日の続きやねん。
「花咲ける青少年」のマンガ (原作のコミックの方、アニメやなくて、) が、どことなく私ら幽体離脱仲間の事とシンクロしているの、わかりましたか? わからない。わかりたくない。あっそう。
頭を整理して、一度大蔵ざらえ(=在庫処分) をしておくれやす。今までも、ここのブログでは、イブ=ミロクの飛騨翠さんが好みの、3つのアニメやマンガを取り上げて、解説を載せてきましたわな。…
なぜか、どの作品も、私、国之常立神(=日月神=艮金神) が終戦頃から昭和36年までの間に岡本天明に下ろした、「日月神示」に暗号化されて入っていた。暗号を私が見つけて解くと、必ずそれらの作品の出現が予言されていて、各作品の主要な場面の幾つかも、正確に描写されていた。…
これを、どう思いますか?
…その作品とは、
1. 「機動戦士ガンダム」(初作、昭和54年)
(「日月神示」の後半の「五十 [いせ] 黙示録」(昭和36年)に、集中してガンダム関係の暗号が沢山入っている。つまり、たまたまそれらしい暗号が1つ入っていたのではなく、作者の国之常立神が、ガンダムについての予言を大量に作り、まとめて意図的にそこに入れたということ。なお、ストーリーの時系列もほとんど守られているので、国之常立神は、全体のストーリーを予知して、流れを把握していたことになる。 )
2.「トーマの心臓」(昭和49年)
「日月神示」の「空の巻」(昭和22年) に、関連の暗号が集中的に入っていることが、判明。
3.「メリーベルと銀のばら」(昭和48年)
「日月神示」の「白銀の巻」(昭和24年) と「黒鉄の巻」(昭和25年) とに暗号で入っていた。
(これらの内、1.と2.は書き手のヒヅキさんが書く時間がないので、まだ解読結果の未掲載なものもあるが、いつか載せたいです。)
…そして、私はもう一つ翠さん(=ミロク) が好む作品が、予言書にあると言っていましたね。…それが、この度ご紹介しました
4.「花咲ける青少年」(昭和62年~平成6年)
です。ただし暗号化されて載っているのは、「ヨハネの黙示録」の方です。二千年前ですが…また、他の3作品も、「日月神示」に載っているだけではなく、「ヨハネの黙示録」内にも暗号で入っていますので、いずれ折を見て、皆さんに解いてお目にかけたいと考えています…。
これらの4つの作品群は神様が非常に重要視して、予言書内に入れ込まれたことが、わかると思います。
1) この4つの作品を特に好む人が、真正のミロクであるという証明になり得る。
2) この4つの作品のキャラクター達は、ミロクと仲間たちの性格や立場に酷似しているので、比喩的に説明するのに使える。(キャラクターが自分と似ているので、翠さんも自然と共鳴して気に入りやすい。)
3) 予言書内のこれらの作品群の内容がよく的中しているので、予言書全体の信憑性も高まる。
というような効果をねらったようですね。
そして、各作品には次のような予言的意味があります。
1. ガンダム→未来に転生した翠さんが、いずれ覚醒してイシヤの導師のエディ=パウロと気の術で戦い、親友になること (=翠さんと似たララァと、エディと似た強い力を持つアムロとの戦いと和解を暗示) を、表す。
また、シャアに性格や立場がよく似たアダム=キリストの出現を暗示。 (人々がシャアという二面性のあるキャラクターを理解することで、アダムの性質や心境を、理解しやすくなる。)
2. トーマの心臓→少年達が、悪魔主義者の言いなりになった悩みを持つ友人を、救おうとする話。
邪霊やサタンを翠さんが真心で祓い昇天させることを暗示。また、彼女がエディを説得して改心させることを暗示。
策略でわざと長年大サタンを時折演じていたアダムが、翠さんに祓われるふりをして、その嫌な役をやめられるという暗示もある。
3. メリーベルと銀のばら→吸血鬼の兄妹が孤独である話。
大サタンを演じるアダムの悩みや、妹の翠さんがアダムによる、若い時の辛い気の訓練を乗り越えて、彼と協力し、サタン達を祓う困難な役目を果たし、陰で行動する孤独な様子を表す。
4. 花咲ける青少年→各キャラクターを通じ、翠さんとアダム、エディ=パウロ、大ヨハネ、またペテロなどとの関係を比喩的に表せる
まとめると、翠さんにとってこれらの作品群は、
1.=気の術で戦う使命 2.=苦しむ霊や人を救う使命 3.=兄のアダムとの連携の様子 4.=幽体仲間たちとの交流の様子
を表していることがわかります。だから、アニメやマンガでありながら、神様が予言書に載せているのです。