皆様、お疲れ様でございました
パウロの話を聞いて、
こいつ、何言うてるの？
霊なんて本当にいるの？ (お爺を含めて)
サギしちゃうの？とか、様々な思いが巡らされたことでしょう
一つ言うておきますが、さぎしというのはちゃっかりしていて、人のふんどしでスモウをとるやつですから、わたいのように、(わたい？！ あんた、どこの育ち？)
沢山の難解な暗号を見つけてきて、時間をかけて独力で解きながら、懇切丁寧に説明をつけるようなマネはしませんよ
また、新しく読み始めた人のために、ブログの内容を振り返り、再度同じことを語り直したり、連載記事のどのあたりに何の解説があったかや、バックナンバー月で抜けている中間部分の800回分の記事を見つける検索方法等を、繰り返し、これでもかとしつこく載せたりしませんよ
なお、我々仲間はコピペはしたことがありません
同じ内容を再度語る時は、別の似たような表現を用いつつ、同じ事を語ります
…ですから、非常に手間をかけている、ということです
ところで、補足になりますがこの所の記事の表紙の写真について
1138 稲の穂…伊勢神宮の外宮に備えられたお米と同じ田の稲
なぜ外宮なのかは、以前からお読みの方にはわかるかもと思いまスが、ここでゆかりについて説明をすると、話が長くなりますので又いつか
(翠さんにゆかりがあるということでス)
1140 琥珀…これはなぜ採用したか、わかりますね (わかる！)
1133 トランプのダイヤのJ (=Vは仏語) のカード…ナポレオン配下の軍人の肖像画で、ミシェル・ネイという人です
勇猛果敢で知られ、チェスの名手だったそうでス
1141 大蛇とゾウの人形…これは説明が必要デスね
物語「星の王子さま」に出てくるキャラクターの人形のキーホルダーです
以前に同系列のブログ内でこの物語には神様の予言的啓示が入ってイルのではナイカという観点から、解説を試みました
キャラクターを比喩的に見ると、
A) 星からきた不思議な少年の王子さま=天界から転生してきた、イブ=ミロク=翠さん
(我々の説では、昔天界にいた大きな無形の愛の気のもやであるイブから、小さな分けみたまが作られ、それがインドに生まれてミロク青年になった
大きな智恵の気のもやであったアダムも、その時転生して釈迦になっており、地上でミロクを弟子にとって指導した
ミロクは早くに亡くなり、天界に戻ると、5才の少年の幽体に戻されて、又母体のイブの中に入れられ、融合した……それで、イブは幼い純粋な少年のような意識も、含むことになった…
後に神様は訓練したイブ(=ミロク)を人間に転生させ、魂の兄のアダム=キリスト(=釈迦でもある)と協力させて、地上にいる全てのサタン達を祓わせられた……
また、その純粋さ故に、先述のイシヤの導師のパウロと戦って彼に感銘を与え、改心させる大きな原動力となった…)
長いな、説明が、すまんな、もうちょっと、
で、他のキャラクターやが、
B) 砂漠に不時着したパイロット=心の砂漠にいて孤独なパウロ
パイロットは飛行機を修繕中=パウロがすさんだ心から回復していく様
彼は王子さまと知り合い、友達になる=パウロは翠さん(=ミロク=イブ)と知り合い、心が救われた
今ではパウロと翠さんは、仲良しで親友や
C) 砂漠のキツネ=アダム=キリスト
キツネは王子さまと知り合うと、慎重に少しずつ距離を縮めてから、友達になり、この世には目に見えない大切なものがあると、教える
=アダムは2008年に、覚醒した妹の翠さんの前に正式に姿を表すと、昔彼女に秘かに酷薄な特訓をしたことを初めは隠していたので、誤解を受けないよう、ゆっくりと親しくなってから、全てを打ち明けた
そして、彼女に気の世界の心得を指導してくれた
D) ゾウを飲み込んだ大蛇=パイロットが子供の頃描いた絵で、おなかがふくらんだ大蛇の絵を、大人達は帽子だとしか見てくれなかった
神様の比喩的に見ると、
ゾウ=温厚で頼もしい使徒のパウロの魂を表す
ゾウを飲み込んだ大蛇=パウロの魂を秘めているが、自分では気がつかないエディ・ブラウン
彼はイシヤの最高導師として、周りからその力を大蛇のように？恐れられて？いた
大人から見ると、帽子=エディは、社会では導師ではなく、ただの紳士 (=紳士のエチケットとしての帽子) に見せかけていた…
どうです、これで比喩は成り立ったでしょうか
あくまで、私共仲間内での認識です
…ですカラ、表紙の写真の「ゾウと大蛇」の人形は、丁度かぶっていた大蛇の皮を脱いだ所のゾウ、すなわちコワイ導師ではなく、改心した本来の姿のパウロを表していまス…
(ただし彼は、改心した後も神様の命令で、死ぬまでコワイ？人のふりをしていました…
というのはその方が、周りが油断してついてきて、言うことをきくからです…
彼は、陰でアダムと相談して、イシヤを弱めるのに尽力してくれました…
これも信じる、信じないはみなさんの自由です
