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今している話は以前にも数回、ブログで述べたことやから、もう、既に知ってる方は読み飛ばしてな、いっつも同じことしか言わへんし、
それが真実の証や
…で、気の術で戦い合って25日目に、あれは2007年の6月の初めやった、丁度六大学野球の春季リーグ戦でハン○○王子が大活躍の時やったな、
翠さんは前年に高校野球を見て、彼のファンやった
彼はまじめな好青年、という感じやったが戦前の日本なら、どこにでもいる学生タイプやった
翠さんは彼の精神力が強いのに驚き、冷静さが気に入った
当時の彼は何か良い運がついているのじゃないかという位、よく勝っていて、高校野球の相手チームの選手の中にも彼を尊敬する人が出る始末やった……
それほどの快進撃、そして武道のような礼儀正しい、相手を尊重した、頭脳戦の駆け引きの戦いぶりやった
…だから大学に入学してもいきなりピッチャーとして用いられたのだ
翠さんは正体不明の導師 (集団だと思っていた、)と毎日戦っている時に、(1人でいる昼間にだけ、相手は邪霊を送ってくる、そして彼女は居間に正座して祈りながら邪霊達を祓っていた、)
ふとテレビで見た○○…王子のことを思い出し、彼の冷静な戦いぶりと、対戦相手の選手一人一人を尊重した態度を思い出して、いつしかお手本としていた…
邪霊の繰り出す卑劣な手にもあわてず動じず、常に同じ落ち着いた態度でいることを心がけ、負けかけて弱った相手を気づかい、時には親切にしてやった……
それらを見て、導師のエディは驚くのであるが、こんな相手は見たことない……
商売のライバルや、導師仲間としのぎを削り、どんな手も使う彼としては青天の霹靂、以上のものであった
日毎に舌を巻き、あらゆる手を使って彼女を根負けさせようとしたが、無駄だった
彼女は神仏を信じきり、とにかく先の見えないこの戦いがいつ終わるとも知れなかったが、自分が倒れたら、(=邪霊に負けてとりつかれたら、) 大変なことになる、家族のことも心配だし、お祓いができないと不幸な霊達を救えなくなる、と思い決して投げなかった
(家族の前では何もないふりをしていた)
彼女はもともと根気強いのであるが、後から来る邪霊ほど、高いレベルの力を持っており、それらに対応する内に自然と彼女の経験値と実力も上がっていった
実は、これらは彼女を陰で監督するアダム=キリストの全て仕組んだことであり、彼は同時にエディをも操っていた
…前に述べたようにアダムは神様に言われて、バラバラに住む黒い山犬のような多数のサタン達を集めて未来に祓いやすくするため、自らが変身して偽の大サタンとなり、時々現れてはサタン達に「神にみんなで復讐しよう、」と呼びかけてグループを沢山作っていた……
そして、神が送り込んだ使徒パウロが転生して、イシヤの導師のエディとなった
もちろん、エディには前世の記憶などない
自らの使命を知らぬまま、曲がった人生を歩んだ (神の操作により、)
しかしそれは、彼がイシヤの中で力を持ち、後に改心してイシヤを弱めるためだった…そういう、神の作戦だね、
だから、アダムはここで力をためたエディことパウロと、自分が技を伝授した翠さんこと、イブ=ミロクとを戦わせて、翠さんを絶対に勝たせるつもりだった
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