わし:書き手のヒヅキさん、前回投稿していかがでしたか
ヒヅキ:ほっとしました……「行・莫・会」の3文字が、ちゃんとスマホの行の右端にそろって……、もしうまく行かなかったら、どうしようかと
わし:何回も字数を確認してもらったから、大丈夫でしたよ
ヒヅキ:そうですね…
…あの本文のまん中にある、「長崎には~出られない。」という遊女の事を描いた部分だけからは暗号をお作りになられませんでした
いつもなら、まんべんなく暗号用の文字を本文からお取りになられますのに、空白地帯ですね
私:私が、なぜあそこを暗号としては空白にしておいたのか、わかりますか?
ヒヅキ:(考えて気がついて) …あっ……
わし:気がついたようですね
遊女というのは、かごの鳥です
決して外には出られない
だから、私はあの前後の文章からは暗号用の文字を取り出したが、遊女に関する文章からだけは、何も文字を外に取り出さなかったのです…閉鎖された遊女の事を表すためにね
これは、アダムが「ヨハネの黙示録」の第5章で、安倍晴明が箱の中身をすり替えた術のように、大きな器の中の小さな物を入れ替えるような暗号を作ってみせていたので、
私は反対に、大きな器の中に、小さな物が閉じ込められている、ということをこれで表してみました……
わし、みんなに:
…こんな風に、わしはヒヅキさんと会話をする時があります…
しかしふだんはわしは居ないふりをして、しんとしており、いったん書いてほしいとなると、彼女にささやきかけます
彼女はいつもは喜んで応じてくれるのですが、多少嫌がる時もあり、その時は私が気の力で操ることができますから、ふらふらと歩かせて机の前に座らせ、自動的?に機械を開けさせます…
すると仕方ないので、書き始めてくれます…
(かつて私が岡本天明に「日月神示」を書かせた時は、彼の腕に痛みを覚えさせて強制的に自動筆記をさせました
ヒヅキさんは私の言葉をそのまま逐一楽に聞き取ることができるので、そこまでする必要はありません)
…さっき気の力で操ると言いましたが、私も仲間のアダム=キリストの霊も、宇宙よりはるかに大きな、無形の気のもやの幽体を持っていますので、(ふだんは超圧縮して人間大や球状などに変えて、地球で動きやすいサイズにしている、)
人間の行動を操るのはたやすく?できるんですよ
だから、若い頃の未覚醒の翠さん(=イブ=ミロク) が、特訓のため、見えないアダムに操られて自分らしくない望まぬ行動をしてしまったり、正常なのに、一時的に嫌な妄想を浮かべさせられて、それに苦しんで耐えるなどしたのです
しかし、そのような特別な場合を除いて、大きな親神様は人間をいちいち操ろうとは思っておられません
というのは、人間の肉体に宿る幽体も気のもやでできており、気のもやは気の微粒子達の集まりですが、1個1個が自転をしております
その人の欲が深くなると、自転軸が傾きすぎて回転が不安定になり、不安が募ります
また、無欲を心がけると自転軸がまっすぐに近くなり、心が安らぎ博愛精神に満ちます…
気の微粒子は電磁性と波動を持ち、周波数の近いもの同士が共鳴し合い、その波動を保とうとしますから、いったんある波動のくせがつくと、その周波数に固定します…
なので、たとえ神様がその人を操り仮に良い波動を与えて良い行動をさせたとしても、それはうわべの一時的なもので、神様が手を離すと、その人の幽体は芯から改革されていないので、波動はまた元に戻ってしまウ
…だから、本当に人の波動を改善しようと思ったら、その人が良いことに対して自分で心の底から納得したり悟ったりして初めて、幽体全身の波動が変わるのです
(つまりその時、幽体の気のもやの微粒子が、1つ残らず自転軸を立て直し、良い波動に切り変わる)
…なので、神様は常に人間の自発的な改心、努力、自由意思に任せておられます…
さっきも申したように、特にこうあってほしい時だけは、親神様は一時的に人を操り動かさせます
例えば、ブログ内で以前載せたように、アダムは「ヨハネの黙示録」の第5章内で暗号を作るため、漢字の九文字をうまく各行末 (各25文字目)に来るように、配置しました
なぜ彼にそのようなことができたと思いますか?
それは、黙示録が日本語に訳され本が作られる時に、アダムの望むように、1行が各25文字ずつの構成本になったからです……何らかの啓示でね、
(アダムの霊は、まず未来の日本語で黙示録の原文を先に作り、日本語で解ける暗号も沢山入れてから、中東の言語に直し、それを弟子のヨハネに伝えて書かせたという、このブログでの説)
もちろん、九文字だけでなく、全てアダムの作った原文通りに日本語訳文が再現されていないと、暗号がどこにもちっともできませんから、黙示録の日本語版の全24ページは、アダムの意図を受けて、アダムの日本語の原文を正確に、完璧に再現しているということになります…
(「ヨハネの黙示録」の底本は、「新約聖書 口語訳 詩篇つき」日本聖書協会発行 [1954年改訳] [2014年版] を使用しています)
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