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予備知識を入れてもらいましたので、いざ行きましょう
できるだけ要点だけ拾って簡単に進みたいと思います
ヨハネの黙示録
第1章
何が書いてあるか
神がキリストに与えた黙示を、御使 (天使) が携えて来て、ヨハネに伝えた
=私なりに言うと、アダム=キリストが天使に変身して、ヨハネに伝えに来た
キリストは雲に乗って来るであろう
→これはアダムが再臨するという、フェイクの予告です
実際は魂の妹のイブ=ミロクが助っ人として転生するが、その事は伏せられている
まあ、アダムは元は智恵の気のもやですから、いつでも幽体で形のない雲になることはできるので、あながち嘘でもないと言えます
ヨハネがパトモス島にいる時、背後に天使が来た
振り向くと、7つの金の燭台があり、その間に人の子のような者が、右手に7つの星を持ち、白い頭と髪の毛をして衣を着て立っていた
口からは剣が出ていた
→天使はアダムの変身です
幻の7つの燭台=生命の樹=イブ=ミロクを表すので、このシーンは、
「天に待機しているイブの事を、これからアダムが話そうとしている」事を表す
(口から剣→怪物のようだが、サタン達や悪者から見れば、これは大サタンが変身した偽の天使というようにとれる アダムによる、フェイクです)
…アダムはこう話しながら、ヨハネにはある程度真実の未来の映像をこっそり見せた
つまり、天に幼い少年(=イブ=ミロク)がいる姿である
ただし、この時はまだ神様がイブにミロク少年の魂を入れて寝かせて改造中で、ミロクは天で生まれ出ていない
また、アダムはその天使の姿で、チラチラ、口から幻の剣を見せた
それは、遠くから様子をうかがっているサタン達には、偽の天使がヨハネをだましているぞと、思わせるためであった
だから、アダムは表面は比喩を含めた見せかけの話をし、ヨハネにはこっそり真実の映像を見せたり、時にはサタン的な幻も出して見せて書かせ、二重三重に気のもやの映像を駆使した
そして、ヨハネは師であるアダム=キリストの霊の隠れた意図を理解しつつ、表面はおかしな話だと思いながら、文章を聞いた通りに書いた……
天使はこれから言うことを書き留め、アジヤの7つの教会に送りなさい、と言った
そして
7つの星=7つの教会の御使
7つの燭台=7つの教会
のことだと言った
→アジア=本当は、未来の日本の事
7つの教会=7つの燭台 =イブ=ミロクの事
だから、ほんとの意味は、
=「アダムはこれから言うことを書き留め、日本に生まれるイブ=ミロクに伝わるようにしなさい、と言った」
となる
…わかりましたか? ここまで
アダムの使用する、隠語の意味がわかれば、文章に当てはめると真の内容が出てくるようになっています
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