
猫は最初に食べさせたキャットフードを
家ではずっと猫だけを飼っていて全て雑種でした。ある猫は子供を妹の布団で産んで、妹が大騒ぎしていました。
その子供は5、6匹産んだのですが風邪が流行ってしまって、一番大きかった1匹だけが生き残り、その親子共々約20年近く生きて家で飼っていた猫では最も長生きでした。
猫が食べるものといったら魚や人間の食べたものの残りをあげればいいと、しばらく家族も思っていましたが、猫が病院にかかったときに獣医から、生まれてすぐに人間の食べものあげずにキャットフードをあげていたのなら、その猫には生涯キャットフードのほうがいいと言われました。
最初に食べたものを食べ物だと猫の体が認識するそうで、それ以外の食べ物を食べると体調を崩しがちだからだそうです。
親はもらってきたので生まれたときのことがわからないながらも人間の食べ物でも喜んで食べていましたが、家で生まれた子供はキャットフードしかあげていなかった為に、猫が大好きなはずの魚の匂いを嗅ぐと、トイレで排泄後にする砂をかける仕草を魚に対してやっていました。食べ物だと認識していないようでした。
また、猫は体に悪いものを食べたり毛繕いをすうrことで毛が体内に溜まったりすると、それを排出するためにわざと吐きます。なので、吐くことは悪いことではなく必要なことです。とはいえ、あまりにひどいときには早めに病院に連れて行くことをおすすめします。
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