ロシアンブルー:もも、りんご、みかん の 冒険

愛猫ロシアンブルーのビジュアルサイトです。猫ちゃんの写真をいっぱいアップしていきます。雑種ですが沢山の猫を飼っています。

室内飼いの猫は遊んで運動

2014-04-12 10:20:07 | 
家でミックスの猫を飼っています。

普段気をつけているのは、一緒に遊んであげること、ブラッシングを毎日すること、食事などです。

甘えん坊の性格なので、一緒に遊ぶと喜びます。
去勢しているので、大人だけど性格は子供のようで、ネズミのおもちゃやまたたびの香り入りのボールで、飛んだり跳ねたりして遊びます。
ひもの先におもちゃをつけて場所移動すると、家の中を走り回ります。
室内飼いなので猫の運動になります。
遊ぶことによって猫との親睦が深まります。


猫はブラッシングが大好きなので、毎日欠かせません。
自分でグルーミングできない背中や頭の上をブラシしてあげると、ゴロゴロ音を鳴らしてうれしそうにします。
ブラッシングは、赤ちゃんの頃、母猫がグルーミングしてくれたことを思い出させるようです。
季節の変わり目は猫毛が生え変わるので、ブラシが毛だらけになります。
ブラッシング不足になると、毛玉を飲んで病気になるので、しっかりブラッシングしています。


食事は、猫缶とドライフードを与えています。

猫エサを買う時は、保存剤などが入っていない国産のものを選ぶようにしています。
朝と夕の一日2回だけで、エサを出しっ放しにしないようにしています。
魚などをテーブルに置いておくと、食べられるので、食事はしまうようにしています。

猫は最初に食べさせたものをその後も食べさせたほうがいいです

2014-04-12 09:39:21 | 

猫は最初に食べさせたキャットフードを


家ではずっと猫だけを飼っていて全て雑種でした。ある猫は子供を妹の布団で産んで、妹が大騒ぎしていました。
その子供は5、6匹産んだのですが風邪が流行ってしまって、一番大きかった1匹だけが生き残り、その親子共々約20年近く生きて家で飼っていた猫では最も長生きでした。

猫が食べるものといったら魚や人間の食べたものの残りをあげればいいと、しばらく家族も思っていましたが、猫が病院にかかったときに獣医から、生まれてすぐに人間の食べものあげずにキャットフードをあげていたのなら、その猫には生涯キャットフードのほうがいいと言われました。

最初に食べたものを食べ物だと猫の体が認識するそうで、それ以外の食べ物を食べると体調を崩しがちだからだそうです。

親はもらってきたので生まれたときのことがわからないながらも人間の食べ物でも喜んで食べていましたが、家で生まれた子供はキャットフードしかあげていなかった為に、猫が大好きなはずの魚の匂いを嗅ぐと、トイレで排泄後にする砂をかける仕草を魚に対してやっていました。食べ物だと認識していないようでした。

また、猫は体に悪いものを食べたり毛繕いをすうrことで毛が体内に溜まったりすると、それを排出するためにわざと吐きます。なので、吐くことは悪いことではなく必要なことです。とはいえ、あまりにひどいときには早めに病院に連れて行くことをおすすめします。