工場を飛び出し36日目→現状変わらず
学校怖い怖いの娘ちゃん→お薬の助けもあり
今日から三連休という事で、朝から元気いっぱい✨✨✨
何のご褒美か分からないけど宿題もないんですって✨✨
娘「どっか行こう!どっか行こう!
あ!アニメイト連れていって❣️」
私(マジか、、💧
まぁまぁのドライブになるなぁ😓
ガソリン高いんだぜ😓💦💦)
娘「ねーねーねー⭐️お兄も行こうよ⭐️」
私(近場でナントカお願いしたい😓)←めんどくさがり
息子「いいねぇ。外の空気吸いたいし😊」
娘「じゃ✨決まり〜😆」
私(😭)
と言う事で💦
パパだけお留守番(宅配便が届く予定)してもらって。
久しぶりに、3人ドライブ🚗
しぶしぶスタートしたけれど
いざ外へ出たら良いお天気☀️
気持ち良く楽しいドライブになりました😊
アニメイトでは、娘ちゃんの推しのグッズがいっぱいあって、自分のお財布と相談しながら
幸せそうに買い物してました💕💕
娘ちゃんも幸せそうだったし、
選択的不登校中の息子君も良い気分転換になった様で私も大満足🥰
気分が良いから、どっかお洒落なカフェにでも3人で行きたいな。。。
と思うのですが、、、
今は叶わないのです😞
実は 息子君。
ボタン恐怖症なのです。
聞いた事ありますか?
ボタンの恐怖症です。
服とかに付いているあのボタン。
カッターシャツに付いてるボタン。
それだけじゃなくて
パチっと止めるスナップボタンもダメです。
息子君曰く
「吐きそうになるほど気持ちが悪い」
「名前を聞いただけでも鳥肌がたつ」
とのこと。
ボタンなんて街中溢れてますよね?
家の中にも普通に沢山ありますよね。
ボタンがついた服を着た人とすれ違う分には、見なければいいだけなので問題はないらしいのですが、、
まずボタンがある場所で飲食ができないのです。
飲み込む事ができないみたいです。
だから気軽に外食が出来ない😞
息子君が安心して飲食できるのは
家のリビング
私の車の中
自分の部屋
行き慣れた回転寿司店と焼肉屋(工夫が必要)
だけです。
家族の着る服もほとんどボタンが付いた服がありません。
ボタンのある物は絶対リビングに置いてはいけません。
持ち物も、スナップボタンがついていない物を探します。
財布も、キーケースも、傘も、バッグもボタンがあるかどうかをまず確認👀
なぜか、直径2センチ以上の黒いボタンと学ランの金ボタンは大丈夫だそうです😓
小学生の時は(田舎だもんで)学ランでしたのでセーフでしたが、中学はブレザーなので、カッターシャツを着なければなりません。
どうしても無理なので、入学前に校長先生にお願いしてカッターシャツを改造してマジックテープを付けさせてもらいました。
いつから恐怖症になったのかは定かではありません。
おそらく小学校2、3年生だったかと思います。
幼稚園の頃にはすでにボタン嫌いで
ボタンの付いていない服しか着ませんでした。
お友達の服は気にならなかったのか、給食もみんなと食べていました。
小2の3学期から突然教室に入れなくなるまで給食はクラスのお友達と一緒に給食を食べれていたと記憶しています。。
恐怖症をネットで検索すると
幼少期に叱られたり罰を与えられたり、虐待のトラウマから‥‥
などと書いてあったりしますが、、
無いです😭ヒドイ😭悲しい😭😭
息子君にも何度も聞いた事がありますが、
自分でもわからないらしいです。
「我儘なんじゃ無いの?」
「腹が減ったら食べるよ」
「甘やかし過ぎ」
「荒治療の方が早いんじゃない?」
よく言われました😞
そりゃ、分かるはずないよね😞😞
そりゃ、そう思っちゃうよね😞😞😞
周りに理解してもらえるまで
悲しい思いをしました。
まだ理解してくれない人もいる。
でも、当然だ。
それは仕方ない。
私は恐怖症は我儘ではないと分かっている。
家族も理解してくれてる。
理解して協力してくれる人がいる。感謝😭
まだまだ時間はかかりそうだけど、、
かかってもいいから。
治るって信じてるよ。
息子君自身が、本気で治すんだ‼️って
恐怖と向き合い、乗り越えるまでずっと協力し続けるから😊
将来、愛すべき人ができて、
「娘さんをください🙇」
の時に
ビシッとスーツを着て決める息子君の姿。
両家でお食事しながら、和気あいあいの顔合わせ💓
そんな未来を信じて想像してみるバカ母です🤗
長文お付き合いくださり
ありがとうございました🙇♀️