「学校行くのやめようか」
と母である私が
やっと息子に言ってあげれた言葉。
どんな事があったのか。
ざっと答えると
◦何回も理不尽な目に合った
◦学校に預けるのが怖くなった
◦このままでは、息子は大人を恨む人間
になってしまうと判断した
以上
だけど。
私、ブログ書き出して分かったのですが😅
文章を書き出すと
どうしても詳しく知って欲しくなっちゃう
性格みたいです😅
何回かに分けて、クドイ書き方になるかもしれませんが、宜しかったら
お付き合い願えればと思います🙇♀️
⭐️中学校の選択⭐️
小学校でも山あり谷ありがありましたが
どうにか無事卒業。
卒業式も同級生皆んなと一緒に参加できました🌸
公立小学校でしたので、殆どの同級生達はそのまま地元の中学校へ。
しかし、息子君は地元中学校へ進む事を拒否しました。
何故かと聞くと
息子「ヤンキーがいるかもしれないから、、」
😅💦息子君らしいです。。
私も早いうちから公立中学校へ行くのは難しいと考えていました。
理由は
やはり
「ボタン恐怖症」です。
小学校では、有難い事に給食の時間は別室を与えてくださったりとかなり手厚い支援をしていただけたのですが、
中学校ではそこまでの配慮が難しいと聞いていたからです。
それは当然仕方がないと思いました😌
息子君が当時学校で食事をするには、、
全く何も荷物が置かれていない
机と椅子だけ
という環境が必要でした。
そんな配慮を今までの様にして貰える学校なんて、私の中では支援学校しか考えられませんでした。
支援学校であれば、食事以外にもメンタル面での支援も手厚いに違いない。
支援学校は自宅から車で15分という近距離にあります。ここしかない!
小学校5年生のあたりから、
支援学校一択で考えていました。
しかーし!
人生は何が起こるかわからない😱
そう。
あれは
小6の夏休み前。
普段なかなか会う事のないご近所の奥様にバッタリ出会った。
これが運命の(イタズラ?)の始まり。
実はこの奥さま。私立中学校の先生✨
とても気さくで明るくて話しやすい方。
今まで何度かお話した事はあるけど、
お仕事で忙しくされている為、めったに立ち話する事がありませんでした。
それが、なぜかその日に限って。。
奥様「あらぁ!お久しぶり😊」
私「あら。めっちゃお久しぶり🖐」
奥様「子供さん達元気してる?あれ?
お兄ちゃんって次中学生?」
私「そうそう。早いよねー😅」
奥様「そのまま公立中学校に行くの?」
私「いや、実は息子くん支援学校に行か
せようと思ってて」
奥様「え?なんで😳?」
私「いや、かくかくしかじかで😅」
奥様「知らなかったけど、支援学校
ってまだ決めなくても、、。」
私「いやぁ。いろいろ支援が必要な所が
あるから😅かくかくしかじか😅」
奥様「そういう子はうちの学校にも居る
よ。
でも私立だからこそ支援できる
部分が多いのよ。
1回夏休みに校内見学に来ない?
オープンスクールもあるけど、
その前に1回私が案内するよ✨
そしたら安心でしょ?」
私「いやいやいや💦💦とんでもない😆
お受験なんて考えられないし😓
私立に通わせる余裕なんてないよー
無理無理💦💦」
奥様「まぁ、また息子さんにも聞いてみ
てあげてよ。娘ちゃんの事も考え
てあげてね。。」
私「ありがとう。。難しいと思うけど。
一応息子に言ってはみるね😅」
ないないない💦
私立中学校なんてとんでもない💦
経済的にも絶対無理💦
お受験なんて、、無理無理無理💦💦
どうお断りしようか悩みました😓
しばらくして
息子と一緒に支援学校を見学。
そこは、国立病院に隣接する学校。
一通り教室を案内してもらい、生徒たちの授業風景も見せてもらいました。
私は少人数制で良いなぁ。と思っていました。
見学が終わった帰り道。
息子「誰も笑ってなかったね。
オレここ行かない。」
え?
えーーーー😱😱😱💦💦💦
私「じゃぁ、小学校の皆んなと地元の
中学校頑張る?」
息子「いや。それは無理なんだ。」
まさかの
後、1つの選択肢、、、
し、、私立中学校😨❓
旦那とヒソヒソ家族会議の結果、、
まず、見学だけしてみよう。 と。
近所の奥様に連絡をとり、
夏休みに息子と私で見学へ行く事に。
当日。
駐車場からとぼとぼ門へ歩いていると。
「こんちわース‼️」
「ちわース‼️」
😳😳😳
気持ちの良い挨拶の嵐が迎えてくれました😆
おそらく高校生の野球部さん。
因みに、こちらの学校は中高一貫校。
とっても礼儀正しい挨拶に、
息子君の目がキラキラしているのがわかりました。
玄関前で、奥様(以後、T先生。)が待っていてくださり、校内をぐるり案内してくださいました。
学校なのにカフェがある😑💦💦💦
お洒落すぎ💦💦💦💦
帰り道。
息子「オレ、ココに行きたい❗️」
うん、。
でしょうね😭
つづく。