淑女

昨日・・・ものすごく久しぶりに魔女になった友人の夢を見た。

飲みに行こうと誘われた・・・。

魔女と言ってもレイキとかかじってる程度で、救いの女神になったつもりでいるバカ女。

確か最後は「呪ってやる」とか言われて付き合いを断った古い友人。

なんでか「ああこいつにも呪われていたんだ・・・」と夢の中でも寂しくなった。

あの頃みたいに。

オカルトや霊障に絡めないで人生を最構築しようと思っていたが、まるっきりそれを外して今からの人生設計をするのはたぶん無理な生き方をしてきたのだと思う。または要らぬアチラ系の知識も身に着けているし・・・。

たぶん自身の住まいう小さなの安寧と引き換えに儀式を行うことが正しいのか、間違いなのかも分からないけど、何かあるたびに一心不乱でちっぽけな貢献と虚栄心を満たすために、他人または他所を犠牲にするような神事をまがいのことを行う呪われた神職がいることは今後も訴えていかないといけないと思う。

イカれた神職は確かに存在することに目を瞑ってはいけないんだなぁ・・・。

まあ夢に出てきた魔女を追う気はないが、元気でいればいいな。

他人の不幸は願わない。

そういうおいらではいたいと思う。

しかし・・・呪う神主はどうすればいいんだろうね。効力があろうとなかろうとたぶん邪魔な存在ではある。


現在の神道のように良い意味で地域に溶け込んだ日本の神々のほとんどはクズか、魔物を祀ってる。

せめて明治以前の信仰や神の在位を取り戻す気もない宮司らが日々日本や地域の安寧を祈念してる。それではまるで意味がないし、かつて戦争に国民を送り出すための施設であったことも忘れてはいけなんだよ。

オウムの死刑でも多くの識者が言い始めたが、総括しないのは日本人の悪い癖なのだと思う。

とは言いながら、今は少し以前敬愛していた神社に頼ろうとしているが、それもきっぱり諦めようと思う。

この神社は正しくて、この神社は間違っているわけではない。明治以前に戻せないなら、どの神社も魔窟でしかないのだから。

救わないのなら、神などいなくてもいいんだよ・・・。

アンチスキルをもっと磨こう。