空に問う。

空に問うても果てがない

今日はいじけモード

2015-05-29 10:22:17 | 日記
ある風水師のプログで九州が危ない。。。と何となく書かれていたら、口永良部島大噴火。

ただこの人のプログの書き方いい加減でわかりにくい。

が、一日経ってダルさ100倍。

どうせ騙される。

こういう感じがずっと拭えない。まあ神様カードの数々はまさかの天命だぞ。でもね、でもねどうもご縁を連発する人は信じられないし、神様って特に個人の資質やレベルなんて考えてくれないから、「こうだ!どうだ!」って感じなんだろうな。昔と違うし、神さんって祟るレベル以外は力をなくしてる気がする。

で、森の神神の森って古本を読んだ。昔はたくさん神の森があって荒神として信仰されていたと。我が石見地方のさらに西石見って森神(荒神)信仰が強い土地だったよう。荒神と行っても台所に祀る荒神様とは違うみたいです。祖霊信仰と結びついた信仰で、大木を神として祀る。祟りが恐ろしいので、荒い神として荒神と呼ばれてるよう。

無断でご神木切ったりすると一族祟られるとかのヤツですね。ウチの身内でもありました。

今じゃパチンコ屋で有名なんですが、風光明媚な場所にちょっとしたリゾート風のレストラン&ドライブインを親戚が出資者の一人として参加しました。それこそ持ち山の木を売って。昔は材木屋が旧家や神社の巨木(杉やヒノキ)を大枚はたいて買ってた時代があったみたい。

もと庄屋の息子さん。投資したのはいいけれどすぐに倒産。半ば騙されたみたいに乗っ取られました。

普通は大木に神を降ろしたら、その木から別の木に移ってもらうとか相応な儀式がされていたみたいだけど、敗戦一色の当時の日本ではそういう信仰体型も薄れていたんでしょうね。

まあ、そういう系と、野武士の祟りなんでしょうな。武士はいいんです。実際に戦でいちばん残忍であったりひどい目にあったのは農民の武装集団野武士ですからね。戊辰戦争が人道的に問題があったと言われるのは、この農民上がりの野武士が残忍な手を使ったと言われてます。

ウチの父方はそういう系譜の野武士だった可能性が高いのだ。父以外の男兄弟は皆早死だし、父は重病人であると信じて疑わない健康な人であるが、もう精神病並に狂ってるし。なんせ、結婚が嫌で割腹自殺未遂の人もいます。怖いですよね。。。。。お爺さんの代はそこそこのそほう家で、家を建てては兄弟に与えてたみたいですけど。父とかの代は悲惨です。

でも、それも普通だと思ってる。普通は新興宗教に走ったりせめてお祓い祈祷のレベルなんだけど、そういう超自然的なものは無視だけど葬式だけは盛り上がるヘンな血筋です。

まああああああああ、そういう家系なのでおいらも昔から死にたくてしょうがないし、何度か死にかけてる。でも死んでない。それが苦しかったりする。

とにかく割腹自殺した叔父さんと、おいらはよく似てるので、同じようなモノに今も取り憑かれてる気がする。ああああああああああ、もう嫌だ。戸籍の名前変えた時、苗字も変えられると言われたけど、チェンジすればよかった。

まあ更新が亡くなったら死んだと思ってくださいね😁

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