ハア、今日は喧嘩日和

今日は久しぶりの家族バトル。

でも病人捕まえて、「あれするな、これするなと釘さされて『ともだち』とどこにも遊びにいけんし、私だって辛いわ」と母が言い出した。


えええええ、今の我が家の状態で、ともだち？？父と息子手術だぞ。

それに釘だってね。信仰心ゼロで、浄土宗の御詠歌っていうのにサークル気分で通ってたから、「信仰心ないのに遊びがてら通うようなもんじゃない」とたしなめた。母が寺の行事や旅行に行くと、おいら事故にあったり、病気で倒れたり都合よく障りが出るから、寺以外の繋がりや友達と旅行会社がやってるバス旅行でもいったら？とは行ってある。

でも寺に出入りしたがる。もちろんおいらに因縁のある寺ですけど・・・・・。

なんか、もう馬鹿みたいですよね。

こんな家、こんな家族すでに崩壊してるのに、おいらは何とかの出来ないかって20年も、このアホな両親と闘ってきた。

はあ～くだらねぇ。もうバカ過ぎて話にならない。

もう「ごっこ」はやめよう。もう親に傾ける愛情なんて正直ない。おいら本気だったから、その都度手を拔かずに必死だった。声も枯れたし、心に悪い事ばかりした。

見返りって求めないって言うのは嘘。変わって欲しかった。でも曲げないんだよね。考え方を改めると自分の存在やアイデンティティーが崩壊しちゃうような防戦されて。そのたんびに言い訳と嘘重ねて。物忘れしてさっさと忘れて・・・・・・。だから気がついたらなくなってました。両親に対する感情。まあしょうがない。

おいらのような子供の親ではありえないし、親としてこんな正しい子供は要らんだろうし。ミスマッチでした。

まあ、46って年だけど、まだまだ何かできる小さなチャンスくらいはあるだろう。もう親子の縁切った方がいいんだろうな。他人と思えば腹も立たない。肉親だって思うから腹が立ったんだ。

でもね、最大の最優先事項が「ともだち」って70後半の母に言われると正直悲しかったな。