濁った水。
それは父の中にある。
父に直接ある障りをおいらが受けることって実際にあるんだろうか。
霊能系の人に「水もしくは井戸」と言われたことがある。でも井戸等に心当たりがない。
まあ父は粗暴な人間なので、過去になにをやらかしていても不思議ではないんだけどね。
おいら個人も「水」に関する因縁はないと思うんだ。
ここ最近、毎日のように津波もしくは濁った水の夢を見る。
キレイな水は出てこない笑。
おいらは水ぶくれだと思う。コーヒーとかお茶とかそうとう飲んでるから。
濁った水の正体はなんだろう?
ちょっと今日は拍子抜けしてる・・・。父の癌移転告知か、腎臓の手術を言い渡されると思っていたから。てんでそういう話でもなく・・・それはそれでいいんだけどね。
トイレが近いのは膀胱炎。もともと腎機能は悪いとは訊いていたけど、気にするような数値ではないと言われた気がする・・・。とにかく水分を多くとるようにって言われたな。
同じ時間軸でループしてるような感じだから端的に言うと去年の今ごろのことを覚えていない。思い出せない。
遥か遠いことでもあるし、昨日のようにも思えるけど。
先週母の弟妹がこぞって帰って来たけど、実家をどうするか、祖父ちゃんらの墓をどうするか、しなきゃいけない話を今回も母はしなかった。あえてしなかった。でもさ、母ちゃん。もしあんたに何かあれば祖父ちゃんらの墓の世話はせんよ。したくても出来ない。そこに障りがある以上はね。
ちょうど都合よく帰ってくるって時と、父の腎臓病の話が混濁したけど、別に互いに今生の別れを伝え合うために用意された再会ではないだろう。普通はそう見るんだろうが、そこに特に意味がなさそうである。
本当に無駄に無為だし、おいらが行う少なからず霊的な祈りみたいなものもちゃんと届いてないんだろうなぁ・・・。なんとなくGWにさるお寺で、ちょっとした祈りが母方の祖父ちゃんに届いた気がしたんだけど・・・。気のせいだったか。
まあおいらに来るはずの朗報も水の泡となったから、やはり関わるべきではないのかもしれない。
別系統なんだよね。
父方には父方固有の根深い因縁が横たわっていて、母方には祟り神系の障りがある。
血も水と考えれば、おいらや姉の血は濁った水みたいなものだ。姉は悪い感じで覚醒し始めた霊能力を持て余してる。姉も父と同様に無意識に寄せるタイプなんだろう。
まあおいらは生きることと別にして、いつも死ぬことを真剣に考えてたりする。これはこどもの頃からの習性なので今更変えようがないし、縁起が悪いとも思っていない。かつて死に触れたことがある人ならば同じような感覚が分かるだろうか。
自分の半身はどこか遠くにあるような・・・自分自身がいつも薄い感じ。この感覚は年々酷くなって、いちだんと薄れてく・・・。現実世界と自分との間に透明な膜があるような感じもする。手を伸ばしても届かない気がする・・・。
そこにあるのにね、届かないモノが増えた。物理的なものというよりは非物理的なものかなぁ。自分の中にあったバランス感覚も狂ってる気もする。
すべては必然と言うけれど、おいらの場合は偶然はやっぱりただの偶然でしかないのかなぁ。本当にたまたまって感じが多すぎる。そんで意味がない。動かない。
おいらが前と違うのか、世界の方が違うのか、よくわからないけど、連続的に自分や世界が違う気がする。ズレてる。
それは父に起きたことに似てる。いちばん身体が悪くなるようなことをしていない時期だったんだけどねぇ。おいらの方が精神的に参っていたなぁ。
濁った水。血統・・・なのかなぁ・・・・。
気配はあるのに、見つめられているのに、見つめているものを確認することが出来ないもどかしさ。
魔物が常にいるのかなぁ。
今は透明になってておいらに目撃されることもなく。
それは父の中にある。
父に直接ある障りをおいらが受けることって実際にあるんだろうか。
霊能系の人に「水もしくは井戸」と言われたことがある。でも井戸等に心当たりがない。
まあ父は粗暴な人間なので、過去になにをやらかしていても不思議ではないんだけどね。
おいら個人も「水」に関する因縁はないと思うんだ。
ここ最近、毎日のように津波もしくは濁った水の夢を見る。
キレイな水は出てこない笑。
おいらは水ぶくれだと思う。コーヒーとかお茶とかそうとう飲んでるから。
濁った水の正体はなんだろう?
ちょっと今日は拍子抜けしてる・・・。父の癌移転告知か、腎臓の手術を言い渡されると思っていたから。てんでそういう話でもなく・・・それはそれでいいんだけどね。
トイレが近いのは膀胱炎。もともと腎機能は悪いとは訊いていたけど、気にするような数値ではないと言われた気がする・・・。とにかく水分を多くとるようにって言われたな。
同じ時間軸でループしてるような感じだから端的に言うと去年の今ごろのことを覚えていない。思い出せない。
遥か遠いことでもあるし、昨日のようにも思えるけど。
先週母の弟妹がこぞって帰って来たけど、実家をどうするか、祖父ちゃんらの墓をどうするか、しなきゃいけない話を今回も母はしなかった。あえてしなかった。でもさ、母ちゃん。もしあんたに何かあれば祖父ちゃんらの墓の世話はせんよ。したくても出来ない。そこに障りがある以上はね。
ちょうど都合よく帰ってくるって時と、父の腎臓病の話が混濁したけど、別に互いに今生の別れを伝え合うために用意された再会ではないだろう。普通はそう見るんだろうが、そこに特に意味がなさそうである。
本当に無駄に無為だし、おいらが行う少なからず霊的な祈りみたいなものもちゃんと届いてないんだろうなぁ・・・。なんとなくGWにさるお寺で、ちょっとした祈りが母方の祖父ちゃんに届いた気がしたんだけど・・・。気のせいだったか。
まあおいらに来るはずの朗報も水の泡となったから、やはり関わるべきではないのかもしれない。
別系統なんだよね。
父方には父方固有の根深い因縁が横たわっていて、母方には祟り神系の障りがある。
血も水と考えれば、おいらや姉の血は濁った水みたいなものだ。姉は悪い感じで覚醒し始めた霊能力を持て余してる。姉も父と同様に無意識に寄せるタイプなんだろう。
まあおいらは生きることと別にして、いつも死ぬことを真剣に考えてたりする。これはこどもの頃からの習性なので今更変えようがないし、縁起が悪いとも思っていない。かつて死に触れたことがある人ならば同じような感覚が分かるだろうか。
自分の半身はどこか遠くにあるような・・・自分自身がいつも薄い感じ。この感覚は年々酷くなって、いちだんと薄れてく・・・。現実世界と自分との間に透明な膜があるような感じもする。手を伸ばしても届かない気がする・・・。
そこにあるのにね、届かないモノが増えた。物理的なものというよりは非物理的なものかなぁ。自分の中にあったバランス感覚も狂ってる気もする。
すべては必然と言うけれど、おいらの場合は偶然はやっぱりただの偶然でしかないのかなぁ。本当にたまたまって感じが多すぎる。そんで意味がない。動かない。
おいらが前と違うのか、世界の方が違うのか、よくわからないけど、連続的に自分や世界が違う気がする。ズレてる。
それは父に起きたことに似てる。いちばん身体が悪くなるようなことをしていない時期だったんだけどねぇ。おいらの方が精神的に参っていたなぁ。
濁った水。血統・・・なのかなぁ・・・・。
気配はあるのに、見つめられているのに、見つめているものを確認することが出来ないもどかしさ。
魔物が常にいるのかなぁ。
今は透明になってておいらに目撃されることもなく。
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