空に問う。

空に問うても果てがない

幽霊の如く

2015-04-30 12:19:57 | 日記
もう父の姿は見ないことにした。そこにあるのにいなもの。幽霊の如く扱おうと思う。

もう親でも子でもない。

子でも親でもないか。

もう見ないんだから・・・・・。生き霊になってやってくるんだもん。優しくしてほしい。労わって欲しい・・・・・。そんな気はもうサラサラない。死んで欲しいんだろうなぁ。言うことを訊かない息子なんて・・・・・・。

この時代を、この町を、選んで生まれて来るのなら、こりゃあ大失敗。そう思えばキリスト教の原罪もあながち間違いではないのか。どこかで死んで欲しいと思っているのはお互い様だし。仇の子だったのかな。おいら。
生き霊や呪いが電気信号や、それに類似したエネルギー体ならば、そこら中にいるなぁ。wi-fiが乱れる。信号が乱れる・・・・。

この匂い。この匂いが連続して仕事を見送った理由。

おいらは父と同じような年寄りを、老いぼれを心のどこかで蔑んで憎んでさえいる・・・・。だから老いていく自分が耐えられなくなってきている。

まあ死んでもいいのかな。

こういう家族の関係性や呪いのロジックを乗っ取られたのかもしれんなぁ。サイコパスの仕業ならばこうばしい限りだけど、これは疎んじた〇の仕業だろう。

何度も何度も、心を殺してきた。

もう殺す心はなくなった。

死んでくれないかな?サイコさん。

もう毎夜、毎夜、呪われるのは耐えられない。

そしたら信心も取り戻せるのにね。

なにより自分っていう存在や価値も・・・・・・・。


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