今日は朝からカラスが騒ぐし、元同僚の困ってる風な夢を見る・・・・。はじめて。
もうしっちゃかめっちゃかになってしまったのか。秩序がない。
何よりも怖いのはある言葉を授けられようとした瞬間に、とても短い言葉だけど、それが思考の外から邪魔をした。寝てる頭上斜め右上。中空から聴こえた。嫌だ嫌だ。そういう現象。浅い夢の中はいつも現実に近い・・・・・。
まあ昨日到達した答えは祭祀場を失くしたカンちゃんの個人の能力に起因した呪詛なのだけど、それはそれで大当たりだったと言うことか。その元同僚はカンちゃんと物凄く折り合いが悪く、攻撃を受けていた一人。反発心は人一倍なのに組み敷かれていた。・・・これはどうも怪しいなと元上司は思わなかったんだろうか・・・・。一人は出来の悪い弟で一人は要領が悪い息子・・・。関係ないのか、元上司の言う温情とは見せかけだからだ。否と思うものは徹底的に見ない。その結果新聞沙汰事件相当の事件は起こってる。すべてもみ消したけど。おいらもその中の一人とは情けない。
監督不行届の化身。
元同僚の身の上にまた不幸が起こったのならば少し悲しい。どんなに元上司に尽くしても元上司が選ぶのはカンちゃんだろうと現実をやっと認識したのかな。おいらが昔、託した言葉が結実したんだろうか。・・・それくらいに元上司はあざとい。
今日も身体はメンテナンス中みたいで、まっすぐに歩けない。ヘルペス菌は三半規管の近くで悪さを始めるようだ。おとなしくしているほかはない。
にしても、このタイミングでそういう夢を見るとは・・・・・・・。
まあどうすることも出来ないんだから悩みはしないけどね。
相手の事を受け入れたりすることはごく自然的なことなんだけど、あくまで他人を意識の外に置く人がいる。まあそういう人は相手のために考えることをとても面倒がる。まあ相手の事を自分の事のように考え悩むのも異常なんですけど(苦笑)。まあ他人のことは無関心ってタイプですかね。こういう人は魂とか精神の成長が遅い。物事の斬り方が雑。自分に火の粉がかからない微妙な距離を知っていそうなんだけど、いつも足元が燃えかかっていたりする。
まあ他人の見切り方がすごく早いのが元上司。人を育てられないタイプだ。ゴーイングマイウェイ。悪い奴ではないけど好きでも嫌いでもない。こいつはこいつで常に無関心だから、何事か起こっていた時もやっぱり見ないフリした。まあ何かしら起こったとしてもおいらに連絡があるようなことはないだろう。恥と常識は持っているだろう。
カンちゃんに見合うバツは死そのものだけど、悲しいけど相手が思うように上手くは事は運ばない。仮においらが本当にもうどうでも良くなったころに果たされるのだ。ざまあみろとは思わないけど、その上にあった大きなペテンをおいらは知っていたから・・・・。もうおいらを含めて腐った人間しかいませんでしたからね(笑)。外からの意見は総じて『この会社ダメですよね』って感じ。正直おいらが辞める時にそういうことを業者さんに言われた。もしおいら程度の人間が社内の良心だったとしたら志の低い連中の集まりだったとお気づきになるだろう。
そしておいらと仲良しでカンちゃんの嫌う業者さんの身の上にも偶然に不幸が起こる。一人のおじさんは辞めてしまったし。外側からの意見を取り入れ無さ過ぎる会社も考え物である。会社なんて意外と裸の王様なのに・・・・・。
まあ結果として行政機関を騙したことには変わりない。その地区だけの頑張りでは目標に到達するのは不可能。内側から外側へ影響を与えないといけないけど、そのために必要だった営業所はない。取ら狸の皮算用をしてんですよ。ここはどう俯瞰すればいいのか指揮者が把握できていないんです。内側の凝り固まった地元意識なんて外側には影響しないのだ。自分の事のように考えて欲しければ常に外側に配慮するものだけど、外側ではリスペクトされずプライドを挫かれるから余計な頭は下げない。胡散臭いプライドだ。
おいら頭下げるのが義務だと思っていた。だって協力を仰ぐ側なんだもん。しかし会社の上にある大手企業の傘の下で都合が悪いと大手のせいにして、いい時は自分らの手柄にしてる。謙虚さがない。そういう二枚舌もいつか必ず二枚とも引きちぎられるもんだ。それくらいに生え抜きってバカばっかり。損取って得とれの例えではないが、今ごろはすんなりと提案を受け入れて進退を決めていたのにね。バカどもが・・・・損しないで利益ばかりを追求できるような時代ではない。結局は詐欺行為をしてると一緒。そのあたりもばれるんじゃないのかな?辞めた人間に責任を押し切れる状態でもないだろうし、おいらは詐欺行為には加担してない。もし悪者にされていたら、その時は元上司と会社を訴えてもいい。
自分の穴は自分で拭け・・・・・。まあ四面楚歌、八方ふさがり・・・・そういう状態を招いてしまったのは元上司の手腕がおかしいからで、この人の責任だと思うけど。どちらにしても競合がない場所で地域一番店になりたいなど志がべらぼうに低かった。
ま、おいらにしたパワハラや辞めた娘らにしたセクハラの罪は重いよね。で、しでかしたことにビクビクしてる。カンちゃんと共犯で呪詛依頼をしていたともし訊かされても、ああそうですか、知ってました・・・しか答えようがない。
その頼りの綱が資格やら施設やらをはく奪されてしまえば・・・・・怖いだろうなぁ。よほどのバカではない限り、そういう現実を招いたのは元上司の指示通りに行動に移したせいだからだ。
古くからある組織形態だから時代が変わったもストイックに時代錯誤なんだろうと思った。必殺仕事人みたいな人らが暗躍してくれたらと思ったときもある。しかし実際は表の人たちが正しい判断で決められたこと。それは軽くおいらの範疇を超えていた。宮司を解雇しようと思えば氏子衆が嘆願書を作って届け出ることしか出来ない。町は衰退していくし、会社が休みでも神社は臨時休業みたいな様子で氏子衆が満足いく鎮守の杜の管理者ではなかったのかも知れない。社内では圧倒的に良い噂を訊いたことがない。仕事をさぼる。仕事が出来ない。本当に長い間サボっていたから仕事が出来なくなったんだろう。それか霊能力と引き換えに思考がストップしてしまったか。
まあ元々おかしな会社だったから、その異常性は内部にいた者しかわからない。会議のときだけ名指しでカンちゃんを叱ったけど、心があるならば会議でやり玉にならないように注意してやれよ。日ごろは怠慢上司と自慢してるようなもんだろう。しっかりリサーチして失敗した部下を庇うのが仕事だろう。ま、責任取るつもりの部下も皆無だけど・・・・・。
まあしょうがないのか。おいらが辞めたときに考え直すチャンスは誰にだってあった。けどやみくもにおいらを敵にして憎んだ。辞めてからしばらくの間経理からもいじめがあった。おかしく思った役場が直接指導すると言ってきた。・・・おいらは何も頼んでないけど。手違いだったかは知らないけど、まあ辞めた人間の悪口や外へ誹謗中傷はホントひどく目に余った。多分に漏れずおいらも相当やられたことは必須だろう(苦笑)。
そんな会社に何故いたか。答えは至極簡単。治外法権下にあったからです。年に3回あるアウェイの会議以外は危険にさらされることはなかったから(笑)。
メンテ中なので心の毒素をつらつらと書いてしまった。本当に心の平和が欲しいんですよ。
呪われるとね、人生がひどく汚されてしまうことなんだ。経歴やキャリアの踏みにじられたし、何よりも家族や友達まで危険にさらした。最終的に孤立するのだ。たまたま向こうが思う以上に根深い孤独や絶望の体現者だったせいで死にはしなかったけど、自責の念に駆られて孤立した人間ほどよく死ぬ。そう言う人を何人か見た。最期は本当にロウソクが消えかかる一瞬のように燃え盛り、まるで燃え尽きたことが人生の灯を失くすように、悩みなど消えてしまったように死んでいった。そして残された家族の方も知っていたから、その憐れがいつも自死を思いとどまらせる。これもまたレアケースなんだろう。
人は孤独に追い込まれると闇に溶ける。自分と社会や世界などの境界線が曖昧になると死にひかれてしまう。これは必然だ。現に今も友達に会えない。おわったと確信するまでは危険だという想いが強い。呪われた自分も「かつて呪われた自分」も同じなんだ。ここに来て情報が入らないのもまた干渉が混線を引き起こしているからだろう。
まともになると恥を知る。かつて見過ごしてひどい目に合せた人間に連絡は取らない。
家族を救うことでおいらが救われると思っていたけど、家族は案外にドライで救われることを望んではいなかったし、不幸に甘えて可哀想な風で乗り切ろうとする。まあそれならば仕方ないが、自分一人が救われてもいいのだ。きっぱりそう思うのが怖い。それは家族を永久に失うことを意味しているからだ。実際に心はもうそういう自分を止められない。
おいらに起こった不幸はおいらだけの人生を汚したに過ぎなかったのだ。問題を軽視する傾向にあるのはそういう判断がついてるからだろうし。汚れた人生を洗い流すときに泥水ですすぐようなものであったかな。頼みの綱は最初から切れていた。
だから人を呪ってもいけないし、呪われてもいけないのだ。呪う側が一方的に悪いはずなのに、呪われるなら呪われるだけの理由があるのだろうと辻褄合わせを人間はする。それが理解できないことへの防衛本能である。が、家族ならば違うと信じていた。今までの経過を見ていればそんな都合なんてありはしないのにね・・・・・・。
カンちゃんがひどい目にあっても気の毒には思うけど笑う気はない。
もう終わったんだと思うだけ。
もしセカンドチャンスが用意されていると嬉しいけど、心の毒気を吐き出してメンテナンス完了したい。そしたらチャージは普通に出来そうなんだ。身体がだるい分、心はだいぶ軽くなった。家族と言う呪いや重しが取れたせいなんだと思う。
もう一緒には生きられない。
これだけ考え方が異なる人たちを家族と思い続けたら、きっと今度こそおいらは壊れるだろう。壊したくないならば去るしかない。なんだかんだ言いながらもっとお互いを支え合っていると信じていた。
それが例えば奇跡なんだとしても、それすら見逃してしまったのだから・・・・・。神も仏もこの家にはいない。ただ人がいるだけ(苦笑)
もうしっちゃかめっちゃかになってしまったのか。秩序がない。
何よりも怖いのはある言葉を授けられようとした瞬間に、とても短い言葉だけど、それが思考の外から邪魔をした。寝てる頭上斜め右上。中空から聴こえた。嫌だ嫌だ。そういう現象。浅い夢の中はいつも現実に近い・・・・・。
まあ昨日到達した答えは祭祀場を失くしたカンちゃんの個人の能力に起因した呪詛なのだけど、それはそれで大当たりだったと言うことか。その元同僚はカンちゃんと物凄く折り合いが悪く、攻撃を受けていた一人。反発心は人一倍なのに組み敷かれていた。・・・これはどうも怪しいなと元上司は思わなかったんだろうか・・・・。一人は出来の悪い弟で一人は要領が悪い息子・・・。関係ないのか、元上司の言う温情とは見せかけだからだ。否と思うものは徹底的に見ない。その結果新聞沙汰事件相当の事件は起こってる。すべてもみ消したけど。おいらもその中の一人とは情けない。
監督不行届の化身。
元同僚の身の上にまた不幸が起こったのならば少し悲しい。どんなに元上司に尽くしても元上司が選ぶのはカンちゃんだろうと現実をやっと認識したのかな。おいらが昔、託した言葉が結実したんだろうか。・・・それくらいに元上司はあざとい。
今日も身体はメンテナンス中みたいで、まっすぐに歩けない。ヘルペス菌は三半規管の近くで悪さを始めるようだ。おとなしくしているほかはない。
にしても、このタイミングでそういう夢を見るとは・・・・・・・。
まあどうすることも出来ないんだから悩みはしないけどね。
相手の事を受け入れたりすることはごく自然的なことなんだけど、あくまで他人を意識の外に置く人がいる。まあそういう人は相手のために考えることをとても面倒がる。まあ相手の事を自分の事のように考え悩むのも異常なんですけど(苦笑)。まあ他人のことは無関心ってタイプですかね。こういう人は魂とか精神の成長が遅い。物事の斬り方が雑。自分に火の粉がかからない微妙な距離を知っていそうなんだけど、いつも足元が燃えかかっていたりする。
まあ他人の見切り方がすごく早いのが元上司。人を育てられないタイプだ。ゴーイングマイウェイ。悪い奴ではないけど好きでも嫌いでもない。こいつはこいつで常に無関心だから、何事か起こっていた時もやっぱり見ないフリした。まあ何かしら起こったとしてもおいらに連絡があるようなことはないだろう。恥と常識は持っているだろう。
カンちゃんに見合うバツは死そのものだけど、悲しいけど相手が思うように上手くは事は運ばない。仮においらが本当にもうどうでも良くなったころに果たされるのだ。ざまあみろとは思わないけど、その上にあった大きなペテンをおいらは知っていたから・・・・。もうおいらを含めて腐った人間しかいませんでしたからね(笑)。外からの意見は総じて『この会社ダメですよね』って感じ。正直おいらが辞める時にそういうことを業者さんに言われた。もしおいら程度の人間が社内の良心だったとしたら志の低い連中の集まりだったとお気づきになるだろう。
そしておいらと仲良しでカンちゃんの嫌う業者さんの身の上にも偶然に不幸が起こる。一人のおじさんは辞めてしまったし。外側からの意見を取り入れ無さ過ぎる会社も考え物である。会社なんて意外と裸の王様なのに・・・・・。
まあ結果として行政機関を騙したことには変わりない。その地区だけの頑張りでは目標に到達するのは不可能。内側から外側へ影響を与えないといけないけど、そのために必要だった営業所はない。取ら狸の皮算用をしてんですよ。ここはどう俯瞰すればいいのか指揮者が把握できていないんです。内側の凝り固まった地元意識なんて外側には影響しないのだ。自分の事のように考えて欲しければ常に外側に配慮するものだけど、外側ではリスペクトされずプライドを挫かれるから余計な頭は下げない。胡散臭いプライドだ。
おいら頭下げるのが義務だと思っていた。だって協力を仰ぐ側なんだもん。しかし会社の上にある大手企業の傘の下で都合が悪いと大手のせいにして、いい時は自分らの手柄にしてる。謙虚さがない。そういう二枚舌もいつか必ず二枚とも引きちぎられるもんだ。それくらいに生え抜きってバカばっかり。損取って得とれの例えではないが、今ごろはすんなりと提案を受け入れて進退を決めていたのにね。バカどもが・・・・損しないで利益ばかりを追求できるような時代ではない。結局は詐欺行為をしてると一緒。そのあたりもばれるんじゃないのかな?辞めた人間に責任を押し切れる状態でもないだろうし、おいらは詐欺行為には加担してない。もし悪者にされていたら、その時は元上司と会社を訴えてもいい。
自分の穴は自分で拭け・・・・・。まあ四面楚歌、八方ふさがり・・・・そういう状態を招いてしまったのは元上司の手腕がおかしいからで、この人の責任だと思うけど。どちらにしても競合がない場所で地域一番店になりたいなど志がべらぼうに低かった。
ま、おいらにしたパワハラや辞めた娘らにしたセクハラの罪は重いよね。で、しでかしたことにビクビクしてる。カンちゃんと共犯で呪詛依頼をしていたともし訊かされても、ああそうですか、知ってました・・・しか答えようがない。
その頼りの綱が資格やら施設やらをはく奪されてしまえば・・・・・怖いだろうなぁ。よほどのバカではない限り、そういう現実を招いたのは元上司の指示通りに行動に移したせいだからだ。
古くからある組織形態だから時代が変わったもストイックに時代錯誤なんだろうと思った。必殺仕事人みたいな人らが暗躍してくれたらと思ったときもある。しかし実際は表の人たちが正しい判断で決められたこと。それは軽くおいらの範疇を超えていた。宮司を解雇しようと思えば氏子衆が嘆願書を作って届け出ることしか出来ない。町は衰退していくし、会社が休みでも神社は臨時休業みたいな様子で氏子衆が満足いく鎮守の杜の管理者ではなかったのかも知れない。社内では圧倒的に良い噂を訊いたことがない。仕事をさぼる。仕事が出来ない。本当に長い間サボっていたから仕事が出来なくなったんだろう。それか霊能力と引き換えに思考がストップしてしまったか。
まあ元々おかしな会社だったから、その異常性は内部にいた者しかわからない。会議のときだけ名指しでカンちゃんを叱ったけど、心があるならば会議でやり玉にならないように注意してやれよ。日ごろは怠慢上司と自慢してるようなもんだろう。しっかりリサーチして失敗した部下を庇うのが仕事だろう。ま、責任取るつもりの部下も皆無だけど・・・・・。
まあしょうがないのか。おいらが辞めたときに考え直すチャンスは誰にだってあった。けどやみくもにおいらを敵にして憎んだ。辞めてからしばらくの間経理からもいじめがあった。おかしく思った役場が直接指導すると言ってきた。・・・おいらは何も頼んでないけど。手違いだったかは知らないけど、まあ辞めた人間の悪口や外へ誹謗中傷はホントひどく目に余った。多分に漏れずおいらも相当やられたことは必須だろう(苦笑)。
そんな会社に何故いたか。答えは至極簡単。治外法権下にあったからです。年に3回あるアウェイの会議以外は危険にさらされることはなかったから(笑)。
メンテ中なので心の毒素をつらつらと書いてしまった。本当に心の平和が欲しいんですよ。
呪われるとね、人生がひどく汚されてしまうことなんだ。経歴やキャリアの踏みにじられたし、何よりも家族や友達まで危険にさらした。最終的に孤立するのだ。たまたま向こうが思う以上に根深い孤独や絶望の体現者だったせいで死にはしなかったけど、自責の念に駆られて孤立した人間ほどよく死ぬ。そう言う人を何人か見た。最期は本当にロウソクが消えかかる一瞬のように燃え盛り、まるで燃え尽きたことが人生の灯を失くすように、悩みなど消えてしまったように死んでいった。そして残された家族の方も知っていたから、その憐れがいつも自死を思いとどまらせる。これもまたレアケースなんだろう。
人は孤独に追い込まれると闇に溶ける。自分と社会や世界などの境界線が曖昧になると死にひかれてしまう。これは必然だ。現に今も友達に会えない。おわったと確信するまでは危険だという想いが強い。呪われた自分も「かつて呪われた自分」も同じなんだ。ここに来て情報が入らないのもまた干渉が混線を引き起こしているからだろう。
まともになると恥を知る。かつて見過ごしてひどい目に合せた人間に連絡は取らない。
家族を救うことでおいらが救われると思っていたけど、家族は案外にドライで救われることを望んではいなかったし、不幸に甘えて可哀想な風で乗り切ろうとする。まあそれならば仕方ないが、自分一人が救われてもいいのだ。きっぱりそう思うのが怖い。それは家族を永久に失うことを意味しているからだ。実際に心はもうそういう自分を止められない。
おいらに起こった不幸はおいらだけの人生を汚したに過ぎなかったのだ。問題を軽視する傾向にあるのはそういう判断がついてるからだろうし。汚れた人生を洗い流すときに泥水ですすぐようなものであったかな。頼みの綱は最初から切れていた。
だから人を呪ってもいけないし、呪われてもいけないのだ。呪う側が一方的に悪いはずなのに、呪われるなら呪われるだけの理由があるのだろうと辻褄合わせを人間はする。それが理解できないことへの防衛本能である。が、家族ならば違うと信じていた。今までの経過を見ていればそんな都合なんてありはしないのにね・・・・・・。
カンちゃんがひどい目にあっても気の毒には思うけど笑う気はない。
もう終わったんだと思うだけ。
もしセカンドチャンスが用意されていると嬉しいけど、心の毒気を吐き出してメンテナンス完了したい。そしたらチャージは普通に出来そうなんだ。身体がだるい分、心はだいぶ軽くなった。家族と言う呪いや重しが取れたせいなんだと思う。
もう一緒には生きられない。
これだけ考え方が異なる人たちを家族と思い続けたら、きっと今度こそおいらは壊れるだろう。壊したくないならば去るしかない。なんだかんだ言いながらもっとお互いを支え合っていると信じていた。
それが例えば奇跡なんだとしても、それすら見逃してしまったのだから・・・・・。神も仏もこの家にはいない。ただ人がいるだけ(苦笑)
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