空に問う。

空に問うても果てがない

希死念慮

2015-02-13 15:29:53 | 日記
この間、小説の中で、希死念慮って言葉を見つけた。

死ななくてはいけないと思い込んでしまったり、死にたいという言葉が頭に浮かんで離れないなど自殺することを義務的に思っているのが、希死念慮。自殺願望は生きてるのが辛いから死にたくなるのことを指すそうな・・・・・・。

自殺願望と奇死念慮のあいだ。その狭間にずっといたんだなぁーー。

思いがけず涙が出るのはいいことなんだろうか。

今日はちょっとだけ、泣いたぁーーー。

いつもみたいに薬飲んでハイ終了だと思ってた。

・・・・・20年前に終わっていた病気。

首の血管の手術しようと二人の若い医師は言ってくれた。脳外科の三人目の医師は院長でいけ好かないオッサンだった。院長は手術反対。言い訳と理屈こねて・・・・・・。

と云うのも、その頃、その総合病院立て続けに手術失敗してて、おいらの手術は特に急を要する施術ではないけど、難しいんだとかで。若い先生の一人に謝られたのを覚えてる。発病するなら40代だと言われた。

で、その院長、その後走るだけ保身に走って勇退した。何年かぶりに遭遇したけど、ヤッパリおいらの嫌いな奴の客だった。まあ年食って朦朧としてるのかもしれないけど、二年近く通ってた患者の顔も忘れてた。脳外科って患者取らないから限られてた。官僚医師はだから、そんなもんか。

もしかすると、もう悩みもしなかったはずの病気。

面白いことに16日に父の蓄膿の術日が決まります。で同じ日においらはCTを受けてビンゴなら手術の相談。呪われていますね。同じ家の中で。まあどちらとも命には関わらないけど(笑)。

ひえええええええええっれえええええええええええ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿