空に問う。

空に問うても果てがない

その・・

2018-11-20 10:37:07 | 日記
その神社がある町は・・・について書こう。

まず近くには城跡がある。神社の手前に大きな祖霊社がある。・・こんな大きさの祖霊社を見たのは地方では初めてかもしれない。

祖霊社があるということは少なくとも招魂術と関係がある。死者を使役する祀りをやっているのかも知れない。

祖霊社というのは近代に出来たものであって、江戸時代には存在していない。なぜなら、当時は神仏習合で先祖供養は仏教の仕事であったからである。

そして・・・道を挟んで放生池がある。ただの防火水を溜めたものかも知れないが・・・。

たぶんこの村で行われる超下らない祀りが、今の現実に投影されている。

ミクロがマクロを召喚していると言うのかな。通常起こりえないインチキがまかり通ってる

まあ危険なのは神社やその村の土地の霊性ゆえではない。

邪な神主のせいだ。

日々くだらない祀りと祈念を繰り返してる。

以前ネットを騒然とさせた「〇〇りばこ」という怪談があったが、もしかしたらオリジナルソースはこの村に伝えられた伝承かもしれない。800年の歴史を持つ・・・割に無名に近いけれども。

なんでも邪な神主の家は、キツネやヘビとも違う「憑き物」筋の家だと噂されていたから。県境に近いがゆえに「外道」とも思ったが、邪な神主からは古代の呪術の匂いがするんだよね・・・。

とにかく臭い男なのだ。

私が思い込んだがゆえに、今でも我が家は強固な呪詛に汚染されている・・・。

術師がしななきゃ終わらない気がする。

人の不幸は呪いたくはないが、因果応報、その神主だけは死に値するのかも知れない。

犠牲者は数知れない。

それも恐ろしく自己都合で自分勝手な呪詛だった。


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