空に問う。

空に問うても果てがない

供養三昧

2015-07-13 13:47:54 | 日記
相も変わらず供養三昧。

で、何も変わらない。むしろ家の中にはヘンな匂いが立ち込めて、どんより。上手く行くときは気分爽快、気持ち朗らか・・・・なんだけど。

再度、個人でできるおまじない。枕元に刃物(小刀)を置く。これだけはビンゴ。悪夢を見たときは意識的にソコに刃物があると分かるから、夢の中で獲りだせて攻撃出来る・・。以外は、何もない。

十一面観音=饒速日命=聖天(ガネさん)と言う道筋が最終的な神道のアプローチからいただいた答え(何のだろう)だったけど、なんかやっぱり十一面観音も饒速日もガネさんも違う。まあ中りではある、20年間通った神社系の謎はこの3名の神仏で解ける。けど、子供の頃から何か凄い力で「死」に至らしめないモノの存在を感じていた。それとは似て非なるもの。

で、偶然というか必然と言うか、やっぱり今も手元に「弥勒菩薩」がある。広隆寺の方の弥勒菩薩のレプリカだけど。そういつも困ってる時に近くにある。本尊になってる十一面観音菩薩は日本全国各地にあるけど、弥勒菩薩が本尊のお寺は少ない。またはないかもしれない。稀少な仏様・・・・。縁は分からないまんまと思っていたら。

特殊な梵字のビーズを販売してるショップって実に少ない。通常は六梵字。干支に使われる仏のものがポピュラーでそれ以外にはあんまりない。期待はしていなかったけど、弥勒菩薩の梵字「ユ」ありました。で、弥勒菩薩は弘法大師と同一視されていると。

空海さん大好きだからいっぱい若いころ本を読んだけど、入滅する際に「弥勒菩薩と共に・・・・」という言葉を残したことを忘れていた。弥勒信仰については端折りますが、56億7千年後、人類を救済するために蘇る仏さんです。空海さんも、弥勒菩薩も違うアプローチをしてて、それが今まで交わることがなかった。それは何故だろう?うんと長い道。本当に「神」など寄り道に過ぎなかったと思う気がした。

この呪われし場所に越してきて、隣家のH家に家の境目の土地を巡ってケンカを売られ(ウチが正しかった)、その後に父が重病に倒れた。痛風のひどいヤツ。突如出たらしい。が、隣家が天理教(天理教以外の人は人間じゃないから呪ってもいいのだ)なのに対抗手段をしなかったって書いていたけど、知人の紹介で大師講、いわゆるお大師さんの信仰を母がしていた。飽きっぽいので長続きはしなかったけど、金属製の大師像はあったかな。

おいら実は弥勒菩薩に命を助けられたことがある。ここでは詳しく書かないけど、助けられるまで人生の中に弥勒菩薩はいなかった(笑)。

で、知ったけど弘法大師を弥勒菩薩と同一視する信仰もあるんだとか。または弥勒菩薩と布袋さま。あれほどここ数年何かないか、何かないかと探していたけど見つからなくて、「ユ」の梵字ビーズを購入するページで、二者の関係性を知るなんてね。弥勒仏なら天理、大本などとも深いかかわりがもちろんある。

隣家で天理教を熱心に信奉していたのはおばさん。おじさんは真言宗だった。珍しいだよね。仏教仏教っていますが、浄土真宗とか浄土宗などは、1ミリも真言宗という密教とは関わりがないんですね。お経もかぶっていない(笑)。

まあ、この局面での、この情報が役に建つのか否か分からないけど、これがもうファイナルステージだろうなぁ。我が家を救う救世主はもう現れないだろうし、この異臭を放つ霊の集まりはますます勢いを増すだろう。もう誰か死ななきゃ納まりがつかない。なら、おいらなんだろうなぁ。おいらが死ねばおいらの一族はここで確実に絶える。それが目的なんだろうし。

ま、それならそれでしょうがない。良くここまで生きてきたと思う。でももう心が塞いでしんどいのは厭だ。もう疲れましたね。

この半年やってきた供養は全部無駄だと思う。家の中が臭いのが論より証拠。

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