空に問う。

空に問うても果てがない

口唇ヘルペス

2017-03-27 13:21:46 | 日記
・・・久しぶりに口唇ヘルペスが出たぁ。それも水ぶくれタイプ。

すごく慎重な「いま」だから、精神的に圧が掛かってるんだろう。だいたいヘルペスが出る時はストレス過多なときだから。

・・昨日もポチってしまったアイテム。また後悔するんだろうなぁ。

で、何故か「神道」って謎なんだけどというサイトに行き当たってしまった。

でも良いこと書いてあった。

”依存なき神への感謝。 これが本来の神道。

神は「ありがとうございます」という存在であって 「お願いします」というものではない。”

また

”神道に依存して私財を投じても、最期は非常に空虚なものしか残らないのではないか。 実際神信仰する人間にはこのタイプが多い。 そして無神論者になり安いのもこのパターン。曰く、こんなに信仰したのに助けてくれなかった。”

この2つの意見がすべてだと思うなぁ。

ノラ神主が呪詛を行えるのはたぶん・・・だけど神道に由来する神さまがやってることではなくて、神仏習合してしまった密教や陰陽道や道教などの呪術なんだろうね。

とにかく神や普通に言われる眷属さんらではないわなぁ。

まあ、3年前においらの願いが聞き届けられたのか・・・・。

残念無念、決してそんなことはないだろう。

まあ何故か当時”神に申し出れば訊いていただけるんじゃないのだろうか”という訳の分からない大きな力のようなモノに振り回された感じがする。

今ならあんな労力を使っていろんなところに行くなんて無理だし、叶ってもいない願いのために願ほどき(お礼参り)することもないだろう。

なんだろうなぁ・・・。森友学園の籠池さんの神道小学校の件を見てると・・・神はいるようで、神はいないんだと思う。この場合は、神道に特化した政治団体が籠池んさんの後ろにあったはずだけど、日々の暮らしに感謝し、謝意を伝えるのが神道の基本。

『お願いしちゃ』ダメなんだよ。籠池さんはお願いがなんとなく叶ってしまったから、そういう風に思ってしまったのかなぁ。・・・・・まあ、いつか目は醒めるだろうね。

だって思想教育と神社神道はセット売りではないから。でもいつから「神」は願いを叶える便利な存在になっちゃったんだろうね。

怖いも怖くないもない。

げんに神は一度たりともおいらの前に姿を見せてくれてはいない。

魔神はやっぱり魔神だし、精神をかき乱されるほどの不快な感情や内面を強く刺激した毒のようなものは、神道のフリしてる、神道とは無縁の呪詛なんだろう。祝詞は使うのかも知れないけど、例えば一般の神職ごときが扱えるよな代物の悪神というのがいれば別だけど、基本的には密教修験道の類だろうなぁ。

神の悪口いって申し訳なかったな。でもなんとなく助けていただいてるようなカン違いの心もちでいたせいで、期待に応えられなかった自分という存在をひどく恥てしまった。自分を何度も殺した。いいや殺そうとした。

まあもう先は視えてるから、あたふた生きるのがいいか、ここらで終わるかって云うのは、常に昔からの課題みたいなものだった。

だけど過去に思っていた未来の自分はこんなんじゃないはずだった。

なんかダメになるように、ダメになる選択ばかりしていたんだ。

だから自分で選べないのかも知れない。

だから誰かに決めて欲しかったんだよね。

自分で決めるとダメになるから。

ダメにしてしまうから・・・。

まあ、そういう部分に神の「忖度」を求めたんだけど、ありがとうございますっていう感謝の気持ちだけでも清貧な気持ちにはならなかったな。浅ましいくらい欲深い人間だった。

まあ神さまはいると思う。けど、おいらには縁がない。縁がないものを追いかけるのはとても辛い。

だから意識的に明確に無神論者になることにした。

何も信じないという信念があってもいいと思うんだ。おいらは祈願するたびに、その都度「安全・安心」を買っていた。これ以上悪い事は起こらないだろう・・・という底辺の底辺の嫌な出来事よりも下に行かなければいいやと思っていた。上を目指してはいなかった。

それでもなんとか幼いころから、このギリギリの死線から救い出してくれたモノはいたような気はする。

でもそれは神なのか、魔物なのか、妖怪だったのか分からない。先祖とかそういうものでもあるまい。

だから「神のようなもの」を信じてみたかったんだな。

裏切られたと文句云うのは身勝手だよね。別に神や神社側から寄付しろとか、祈願しろって強制された訳じゃない。おいらが慮って、忖度したんだ笑。

人生に無駄なことはないと云うが、おいらの場合は無駄なことが多すぎた。

生きることを邪魔する経験かな?

でも今は「安心・安全」を買っていた気持ちや好意をバカだと思うし、勝手に作り上げた恐怖心に縛り付けられていた自分と云うのも恥ずかしいくらいに情けない。

まあ「癌かもしれない」そう診断された首の腫瘍・・・。で、この手術をしてしまった事で、たぶん首の周りの神経を傷つけてしまったんだろうなぁ。それが招いた体調不良。

トドメが整体師に頸椎を傷つけられたせいか・・・。まあなんとかいちばん悪い時期は脱したと思う。

それにしても思ったよりも、時間が掛かったなぁ・・・2つも年食ってしまった。

だからもう神道は信仰に出来ないんで勝手に卒業します。日々感謝する気持ちに気持ちが躓かないようになれたら、「ありがとうございます」を伝えようと思います。だから今は無理。神に「願った」自分が悲しすぎて愚か過ぎて悲しいから。

ごめんなさい。かな。

いま何か一つ、「神のようなモノ」に届くのならば、この気持ちだけ届くといいな。

結局は神を傷つけたり悪口言っていたようで、本当は自分自身を傷つけて、自分の愚かな間違いや行為に対して苛立っていただけなんだよね。

神とは自分の分身である。自分で自分が愛されることに相応しい人間ではないと思っているんだから、そりゃあ誰もおいらなんかに関心は持たないし興味もないだろう笑。

たぶん見捨てられるのが怖かったんだ・・・。

まあ開き直ったら、分身も戻ってきた。半分どこかに迷っていたんだろう。

まあ恥ずかしながらですけど。もう霊能者気取りは辞めにします。

神さま、仏さま、ご先祖さま・・・まあこういう愚かな人間で本当に申し訳ないです。

そして何よりも、何よりも、勝手言って責めまして、本当に心からお詫びします。

ごめんなさい。














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