島根県の忖度

【西部でもやります！サイバーセキュリティセミナー】という島根県警のSNSを見かけたけど、最近益田市での開催が多いよね。

やっぱり知事の出身地だから、ようやく島根県にも忖度が起こり始めたのかなぁと嫌な流れを感じてしまう。

つい最近まで石見地方の広義的な催しものは浜田市が中心だったのに、今年に入って過剰に益田市で行われるような気がする。

事件事故は益田市の方が加害者が多いから、そういう観点なら嬉しいけど。

室町に威勢を放った氏族を戦国武将に格上げしたり、かなり歴史的に難しい拡大解釈をしてる修正主義が著しい益田市の動向が、少し危険だなぁと思ってしまった。

まあ益田氏が全国区に広がり、人気武将になる日はないと思うけど。

石見神楽ももうすぐ「益田市発祥」になるんだろうか。

益田市嫌いなの？と言われたら「一部」としか答えようがないけど、好きかと訊かれたら違うとは答えるかなぁ。

もう既成事実化が激しくて・・・保身的な市民性にもウンザリはしてるけど、好きではないだけ。嫌いではない。

まあ山口県寄りだから、政治も文化もやっぱり山口ナイズされているんだろうね。

でもさ、島根なんだよ。

明治維新150周年の一翼を担っているから、ますます好きではなくなった。

合法だからと言う無茶苦茶な案件も多いからね。

今なら何でも答えるのに、新報が取材にも来ない笑。

雪舟だけ推しましょう。

その流れの中で益田氏の文化を誇ればいいんです。

戦国武将は拡大広告だよ。