「ようこそ断捨離へ」を読み終えました。
特に印象的だったのが、物を捨てる時も大事だけれど、物を買う時にも注意が必要だということ。購入時に管理することや、捨てることを意識することで物を入手するかどうかを決める。
一例では、マッサージチェアが挙げられてました。マッサージチェアは大きく体全身をほぐしてくれるとても良い機械ですが、万が一使わなくなってしまい処分を考えた場合、大きな労力を処分に必要とします。場合によっては処分費用が発生したり…。
購入する時に、よく考えるため自分の所有物が増えなくなります。また、購入時に同様品を買わなくなり、1つの物を使い切っていくことになります。長く使用する物へは愛着が湧き、大切に使い良い循環になり、この考え方はとても大事だと思います。
また、物が少なくなると部屋がスッキリし、狭く感じていた部屋が広くなり、間取りが狭い家で全然問題ないとなります。部屋がスッキリすると、余計な物について考えることが減るので頭の中もスッキリ!
最近では、ミニマリストっていうんですかね〜。
ミニマリストについても勉強していきます!
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