monologue*

花好きba~baの+ひとりごと+

高校時代の彼 。。。

2024-06-18 08:27:59 | 思い出

朝から雨

いつもなら とっくに梅雨入りはしているはずなのに

今年はまだ 。。。らしい

雨始まりの一日で...

何となくセンチな気分になっちゃって

久し振りに 高校時代の彼を見たくなって...見てしまった

※会った...じゃなくて見た 。。。一方的にね

 


ピンクの花粉が可愛らしいライムのアナベル

 

当時 彼は 理数系の組で...

私は文系の組だった

優秀な彼と...

文字通りeresuke組..もしくは Dkisokonai組の私と言う 不釣り合いなカップル

彼との仲は 高校卒業と共に自然消滅しちゃったけど

彼が某大学の助教授をしていると

風のうわさで耳にしたのは約20年前

その時初めて 彼の名前をパソコンに打ち込み..サーチした

珍しい名前でもないので 同姓同名の方が沢山ヒットしたけど...

高校時代と 余り変わらない彼の顔が 真っ先に飛び込んできた

学生さんたちに囲まれて満面の笑み

あぁ..大学の助教授って本当だったんだ

 


アナベルの花言葉
ひたむきな愛

それは オットに捧げましょうw

 

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今回 久し振りのサーチで...

助教授から 教授になった彼には 立派な肩書が たくさん付いていた

爽やかな笑顔は 50年前と少しも変わらない

でも

会いたいとは思わないし

トキメキも無い

ただ..懐かしい

恋に恋していたような高校時代 。。。

 

スマホで いつでも会話ができる今とは違って

親の耳を気にしながらの電話

それもまた...

懐かしい

 


もしも あのまま彼と結婚していたら

なんて考えるのは野暮な事

 

モニターに映し出される 立派な元カレとは違って

髪も薄く 年相応に歳を重ねたオット

そんなオットさんとの 気楽生活が 私にはお似合いだ

...と 妙に納得した 雨の朝 。。。