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福祉の矛盾(ダラダラお話してます)

2022-10-22 07:16:34 | 日記

補聴器についてうんぬんかんぬん。

 

今の補聴器(元シーメンス利用)、購入したときは60万ほどで、福祉が適用されて実際に払ったのは半分くらい。

それでも高い。

 

そのために年金をいただいているわけですが・・・。

 

今の補聴器、あまりにも高くて!!!

もう、100万超えなんて当たり前。

充電式補聴器が充実し始めているからだろうなあ。

車で言う電気自動車。

ハイブリッド車というより、電気自動車のほうがしっくりくる。

 

今のところ、メリットは電池というゴミの発生がなくなるということ。

 

デメリットは、充電するための箱が必要。

 

そして、お兄さんが言っておられましたが、例えば地震などの災害が起きていざ避難したあとが問題発生する。

電池がなくなったら替えればいいのだが、充電となると話が変わってくる。

ああ・・・

そうなると、補聴器なしで過ごさねばならない。

 

もともと補聴器をかけていても「音」だけで「何の音か把握」まではしっかりできていないので無くても困らないのが正直なところ。

 

だけど、「何の音か把握まではできていない」けれど、必要な時が結構あったりするので

やっぱりなかったら困るというのもある。

 

どっちだよ!!(笑)

 

さて、話を戻して。

 

年金は年々減ってきていて。

でも、補聴器は…。

 

補聴器🆙

年金

 

すごくないですか?

 

あ、指定された補聴器なら一割だけで済むらしい。

見てみたけどごっついの。。。

目立つ補聴器はちょっと・・・

 

あきらめたっけな。

 

補聴器は何でもいいわけではなくて、相性もあるし、悩ましい。

 

でも、

「補聴器と耳聞こえの相性なんてあるわけないし、毎月調整しても全く意味ない!」

福祉そのものを販売されているお店の人がこんなこと言って。

(どことは申し上げませんが、富山県では結構有名な福祉器具販売店だと思う)

その店の人から補聴器と耳が噛み合わないっていうのは思い込みみたいなことをお酒の席で面と向かって言われたことがあり、そっからもうそのお店には絶対に行きたくないと思うようになりました。

福祉用具を扱っているお店の人です。

私が中学のころからずーっと知ってる人。

顔見知りとまではいきませんが、知っている人。

 

この言葉を聞いて、恨みの気持ち持っています。

 

いるんだよ、毎日聞こえが変わっていると感じている人。

あなたは聞こえる人だから、わからんだろ。

むかついた。

 

なんでこんな人が、福祉用具販売しているんだ?

 

おめでたい席にいたから、「ふうん」って右から左に聞き流したみたいにして。

 

そして友人も先月、補聴器の聞こえに困ってそこのお店で補聴器を調整してほしいってお願いしたんだけど、調整しても意味ないって言われ、3か4人目のところで仕方なく調整してもらっている感じでやってもらってやっと耳の聞こえと補聴器が嚙み合ったって聞いた。

 

お店替えたら?と言ったんだけど、彼女も小さなころからそこに通ってきている。

 

私は高校から鞍替えしている(当時は毎月富山にきて補聴器の調整をしてくださる人がいた)

 

だけど彼女は、毎回調整することになっちゃうから嫌みたいで。(要するに…2か月に5千円払うのが惜しい)

 

まあ、ボランティアで調整してくださっているわけではないしね。

 

というわけで、福祉の矛盾はたくさんたくさんあるね。

補聴器に限らず、あると思う。

 

さて、補聴器を購入してから5年経った。

そろそろ寿命の域に入っているのもわかっている。

福祉に申請できるようになったのはいいんだけど…。

 

やっぱり高いから尻込みする。

お願い。

 

あと2年以上はもってほしい。

 

例えばだ、両耳購入して120万円→福祉に申請→採用→支払いは60万とか。

 

高いよ。

車買ったばかりだし、きついぞ。

 

だけど、今の聞こえはクリアじゃないのでそろそろ欲しいっていうのはある。

ただ、今までずーっとシーメンスしか使ったことがないので、ほかの商品(オーティコンとか)も試してみたいと話した。

次来るときに持ってくるって。

買わないけど、いいの?

いいよ、大丈夫。

 

ありがたい、ありがたい。

 

 

ああ・・・

長くなった。ほんとに長くなった。

 

 

年金は仕方あるまい。

子供減っているし、お年寄り増えているし。

 

ただ、福祉として、すべての福祉商品が一割支払いで済むようになってほしい。

それが願い。

 

本当に。

 

 

 



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