江國香織さんの本を初めて手に取ったのがちょうど一年まえくらい
最初に読んだのは「きらきらひかる」
あっという間にお洒落な文章と世界観の虜
シャンパンマドラー欲しくなる
そんな訳で、この一年間、長編、短編、エッセイと江國さんの本をたくさん読みました
大人な男女の関係、不倫な内容が多く、そういう物語は好きではないのですが
それでもついつい手に取って読んでしまう
とにかく素敵
お酒を飲む場面の描写は特にいいですね
今年、最後に読んだのは「真昼なのに昏い部屋」
読み始めると ほかの作品にはない ほのぼの感
しかし、読み進めるとやはりいつもの江國作品でした