地震から一週間が経ちました。
一週間前の今頃は地震直後の停電で真っ暗闇でした。信号が消え、家々の電気は消え、街灯もなくゴーストタウンのように静まり返っていました。
青森県だけではなくあの日は東北地方全部が停電で上空から日本列島を見ることができれば、ほぼ半分が真っ暗だったんでしょうね。
停電から夕方にかけて充電式のポータブルテレビを見ていましたが充電がなくなり、携帯のワンセグで見たりしましたが、充電がなくなってきたのでニュースを見るのを諦めて、余震の続く不安な夜を過ごしました。
弘前は次の日の夕方頃には順次復旧して、夜までには電気が使えてホッとしました。
でも半日ぶりに見たニュースには、本当に驚きました。
地震当日の夜から季節外れの雪が降り始め、毎日のように降っています。
被災されている方々の厳しい状況を思うと、ガソリンがない、食料品がないなどとは言っていられません。
スイッチを入れれば家が明るくなり、ストーブがついて暖かくなり、水道をひねれば水が出て、ガスをつければ料理を作ることができる…そんな当たり前の生活がどんなにありがたいことかを気づかされました。
日本全国、全世界の人たちが「私たちに何ができるか。」を毎日考えています。
平和で豊かな日本…当たり前になりすぎて大切な何かを忘れていたような気がします。
毎日毎日、報道される各地の様子は涙なしでは見ていられませんが、たくさんの人が力になりたいと考えているのではないでしょうか。
世界中に災害の様子がリアルタイムに配信されていますが、これを機に無意味な戦争や迫害などがなくなり、世界中の人たちが手を取り合っていけるようになればいいですね。
一週間前の今頃は地震直後の停電で真っ暗闇でした。信号が消え、家々の電気は消え、街灯もなくゴーストタウンのように静まり返っていました。
青森県だけではなくあの日は東北地方全部が停電で上空から日本列島を見ることができれば、ほぼ半分が真っ暗だったんでしょうね。
停電から夕方にかけて充電式のポータブルテレビを見ていましたが充電がなくなり、携帯のワンセグで見たりしましたが、充電がなくなってきたのでニュースを見るのを諦めて、余震の続く不安な夜を過ごしました。
弘前は次の日の夕方頃には順次復旧して、夜までには電気が使えてホッとしました。
でも半日ぶりに見たニュースには、本当に驚きました。
地震当日の夜から季節外れの雪が降り始め、毎日のように降っています。
被災されている方々の厳しい状況を思うと、ガソリンがない、食料品がないなどとは言っていられません。
スイッチを入れれば家が明るくなり、ストーブがついて暖かくなり、水道をひねれば水が出て、ガスをつければ料理を作ることができる…そんな当たり前の生活がどんなにありがたいことかを気づかされました。
日本全国、全世界の人たちが「私たちに何ができるか。」を毎日考えています。
平和で豊かな日本…当たり前になりすぎて大切な何かを忘れていたような気がします。
毎日毎日、報道される各地の様子は涙なしでは見ていられませんが、たくさんの人が力になりたいと考えているのではないでしょうか。
世界中に災害の様子がリアルタイムに配信されていますが、これを機に無意味な戦争や迫害などがなくなり、世界中の人たちが手を取り合っていけるようになればいいですね。
地震のときから落ち着きがなかったネコさんたちも、また元通り元気に暮らしています。無邪気さに癒されます