駄菓子で思い出したのだが、私が小学校の頃は”買い食い”(帰宅せずに学校帰りにお店でお菓子を買って食べながら帰る事を称していた)が禁止されていた。
しかし、お腹のすいた小学生には、お店で何か買う以外にもお腹を満たす方法はあったのだ。(^^;;
ほめられた事ではないが、畑の作物をちょびっと頂くとかね。。。
私は栗畑の栗以外はやったことはないが(おい!)、強者はメロンとかスイカとかをしっかり頂いていた者もいたのだ。
いくつの頃だったか、学校の決まりで指定の通学路以外を通ってはいけない事になっているのだが、お腹がすいた小学生が好んで通る道があった。
養鶏所の周囲には垣根のように植えられたかなり大きな桑の木が何本もあり、初夏になると黒くなった桑の実がたわわに実って、『喰ってくれ』と言わんばかりに自己主張していた。
当時小学校は土曜日が半日でお昼は無かった。よって、下校時はハラペコなわけだ。
桑の実狙いでその道を帰る子供は何人かいて、養鶏所の桑の木に登り、実を食べて帰ったのだ。
付近に近づくと一人が見張り役(学校の先生方も何人かその道を通るため、警報出す役)をし、他の子供たちは素早く桑の木に登る。
最後に見張り役も登って、皆心ゆくまで桑の実を堪能する・・・
そのうち先生がバイクでやってくる音が聞こえると、「静かに!」の合図とともに全員桑の木にへばりついてやり過ごすのだ。忍法木の葉隠れ!
いや、マジで見つからなかったね。
葉が多い時期だったというのもあるし、バイクに乗った先生が上を見上げて走っていたわけでもないので音さえ立てなければ見つかることは無かったのだが・・・
今思えば、ずいぶんとあの木は高かったのだなぁ。
先生を木の上から見下ろして隠れていたからね。(^^;;
あの桑の実はうまかった・・・まだあの木は残っているのかな?
でも、家に帰ると親にばれるんだな。なんせ舌が紫色になってしまっているので言い訳がができなかった・・・そこでお仕置きされるわけだ。(^^;;(^^;;(^^;;
できるなら、また桑の木に登って実を食べたいものだ。
しかし、お腹のすいた小学生には、お店で何か買う以外にもお腹を満たす方法はあったのだ。(^^;;
ほめられた事ではないが、畑の作物をちょびっと頂くとかね。。。
私は栗畑の栗以外はやったことはないが(おい!)、強者はメロンとかスイカとかをしっかり頂いていた者もいたのだ。
いくつの頃だったか、学校の決まりで指定の通学路以外を通ってはいけない事になっているのだが、お腹がすいた小学生が好んで通る道があった。
養鶏所の周囲には垣根のように植えられたかなり大きな桑の木が何本もあり、初夏になると黒くなった桑の実がたわわに実って、『喰ってくれ』と言わんばかりに自己主張していた。
当時小学校は土曜日が半日でお昼は無かった。よって、下校時はハラペコなわけだ。
桑の実狙いでその道を帰る子供は何人かいて、養鶏所の桑の木に登り、実を食べて帰ったのだ。
付近に近づくと一人が見張り役(学校の先生方も何人かその道を通るため、警報出す役)をし、他の子供たちは素早く桑の木に登る。
最後に見張り役も登って、皆心ゆくまで桑の実を堪能する・・・
そのうち先生がバイクでやってくる音が聞こえると、「静かに!」の合図とともに全員桑の木にへばりついてやり過ごすのだ。忍法木の葉隠れ!
いや、マジで見つからなかったね。
葉が多い時期だったというのもあるし、バイクに乗った先生が上を見上げて走っていたわけでもないので音さえ立てなければ見つかることは無かったのだが・・・
今思えば、ずいぶんとあの木は高かったのだなぁ。
先生を木の上から見下ろして隠れていたからね。(^^;;
あの桑の実はうまかった・・・まだあの木は残っているのかな?
でも、家に帰ると親にばれるんだな。なんせ舌が紫色になってしまっているので言い訳がができなかった・・・そこでお仕置きされるわけだ。(^^;;(^^;;(^^;;
できるなら、また桑の木に登って実を食べたいものだ。
秋田は雪国のせいか一階のひさしぐらいまでの高さの木しか見たこと無かったよ
やっぱり道沿いに植えてあって、アタシの行きつけ(!)は床屋さんちの前にある桑の木でした笑
舌も紫色になるけど服についたらとれないんだよねアレ
さんざんしかられてもマタ食べたい甘~~い実だったよね♪
中学校のグラウンドの周りにあったさくらの木にできる小さい紫色のさくらんぼも登って食べたな~
さくらは高~い木だったしグラウンドの周りを囲む堤防のようなとこりにあったから、木登りが得意で高いトコが好きな子(アタシみたいな笑←なんとかは高いところが好き)しか食べられなくて「下に落として~」って頼まれてポンポン落としてあげてた想い出があります
さすがに中学生になってからは木登りはしませんでした笑
なので、お蚕さんの食べる木としてしか見たことがない。(- -;)
こんな実がつくとは今まで全く知らなんだ…。
お蚕さんはグルメでらしたのね。(;´Д`)
実ってたべられるんだぁ。どんな味だろ?
すご~~く甘いんだけどくどくないというか…
食べ出したら、やめられない♪止まらない♪(古!)って感じの美味しさでしたなぁ
一本の木にあれだけたくさん実がつくんだから、ブルーベリーやなんかより効率的に収穫できそうだし、フルーツで売り出してもいいようなもんなんだけど…
…もしかしてもう出ているかな?
桑の実って英語でなんちゅ~んだろう???
なんとかベリーって言いそうな予感(いいかげん)
今、マルコ。さんの桑の実って英語で何?で調べて、初めて、mulberryが桑の実だって知ったよ。
結構あちゃらじゃ、mulberryって普通に生活に出てきた。これって、糸吐く毛虫が食べるやつだよね。
紅茶に入れて飲んだら美味そうだ。
パンにつけても良さそうだね。
それがお蚕(カイコ)さんですよ~、ゆん。<糸吐く“芋虫”
毛は無いから毛虫ではない、白くてマシュマロみたいな触感。
芋虫で触れるくらい可愛いのはお蚕さんか、アゲハの緑色の芋虫だけだ。
白い生き物は昔から神の化身として崇められた。(-人-)
絹の糸を出してくれるんだから、さらにありがたい虫様なのじゃ。
けしてキャーキャー叫んで逃げてはいかん。(笑)
mulberryって「マルベリー」って読みで良いのか?
マルコ。がジャム作ったらマルコベリーで売り出せるな。
でも、桑の実を蒔いて木になっても、それが雄株なのか雌株なのか、わかんない~!(><)
実は、雌株の桑の木が欲しい・・・と前から思っていたのでした。
桑の実って、木イチゴの酸味がない味がするよ。
あ~、どこかのジャム専門店だと売ってるかも。
おかいこさんって、触るとひやぁ~っとしてかわいいんだよね。(^^)
昔、学校から卵もらってきて飼ってたことがある。
イモムシ(毛のない毛虫みたいなもんか・・・?)はかわいい♪
どっかで聞いたような…思い出したい…
かいこはふんわりして可愛いですよね(*^^*)
小学校の理科の授業でみんなで育てたんだけど
先生が絹を取るためにまゆをかいこごと茹でると言ったとき
皆すでに情が移ってたのでパニクってしまい、結局あたし達のかいこはまゆを破って飛んで出るまで観察が続けられたのでした(^-^;先生あまいぜ…でも感謝してます
お蚕さんがモデルなのは疑いようも無いのが、あの『モスラ』だ。
成虫の蝶ではない、幼虫期のモスラである。
もー。とマルコ。は桑の実を食べていたのだからモスラの歌を歌える筈だ。
いや、歌わねばなるまい。ヽ(´ー`)ノ
平成のザ・ピーナッツとしてっ!