趣向を変えて明るい(?)話をひとつ。
よく胎児はお腹の外の音や話を聞いている・・・って言われている。
でも本人生まれてくる前後の事を、会話ができる年頃になっても覚えている人は少ない(と思う)ので確かめようもないのだけれど、そうかも? と思える様なことがあった。
友人の3人目の子は12月の中旬が予定日だった。ところが、予定日を1週間も過ぎても産まれてくる気配がない。
家族はもちろん、お祝いを用意し . . . 本文を読む
最初にソレに遭遇したのはほんとに昔のこと。まだ義務教育中の頃。
父方の祖母が危ないと連絡が来て、父は田舎の実家に帰っていった。
その頃すでに祖母は意識が無く、医者からももう目覚めることは無いだろうと告げられており、母は家に残ってその連絡を待っている状態だった。
当然、雰囲気は暗く重く、いたたまれなくなって私は当時飼っていた犬(柴犬で名前は”ぶらっく”)を連れて散歩に出た。時刻は20時を過ぎていただ . . . 本文を読む
先日、小学生の男の子が怪我をして血腫(出血した血液が、体の中でかたまりになってしまったもの)を作ってしまい、かなり大きなものだったのでそのままほっておくわけにもゆかず、手術で取り出すことになった。
手術自体は問題なく終わったのだが、術前検査で白血球の異常が認められていた。
白血球が多すぎるのだ・・・
怪我をしたので、防衛機能の白血球が増えるのは当然なのだが、それにしてもあまりにも多すぎた。
詳 . . . 本文を読む