予定では退院は4/25なので、それまで家に帰ってから家事をこなせるように体調を整えておかないとまずい。でも、いきなり動き回るのは貧血も回復してないので良くないし。
4/24(月)
月曜日に朝から内診があった。傷口の消毒もかねて、だが。
膣エコーで中の状態を確認し、これがひどく痛かった。
さらにこの日、朝から実家の母親が見舞いに来たのだが(しかも面会の時間外)、そのころなにやらお腹がキリキリ . . . 本文を読む
トイレもふらつきながら行けるようになり、痛みはまだ脊髄から入っている麻酔が効いているせいで腹筋を使わない限りほとんど無い。強いて言うなら、トイレが一番きついかも。。。
「座る」という体形がお腹に力を入れてしまうんだよね・・・困ったことに。
相変わらず夜中でも2時間おきにトイレ言ってたので、お昼寝しないと睡眠不足。
かといって寝っぱなしというのも社会復帰に影響が出るのでできないし。
結局、テレビを見 . . . 本文を読む
ぐるぐるごろごろ、きゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・お腹は鳴るが、ヘ は出ない・・・
困ったことに、ガスが出ない。腸の動きの目安となるガスが出ないことには、腸閉塞も考えられるということで、ベッド上で動けと命令が!
・・・動けと言っても、イモムシゴロゴロだが。(^^;;
腸の中をモノが通っているのがわかるような、きゅぅぅぅぅぅぅという音がするんだけど、この、きゅぅぅぅぅぅぅぅ が痛いんだな・・・
ドクタ . . . 本文を読む
朝・・・6時前に看護師さんが検温に来た。採血もして注射もして点滴もどっさり入れていった。
大汗かいて、まだ水分が出てるのか! ってくらいどんどん汗が出て枕がびっしょりになっていた・・・きもちわるーい。
今日は自力でトイレに行かないといけないのに!
↑
ほとんどこれしか考えてなかった
午前中の診察前にドクターが来て、モノと状態を説明してくれた。
「今朝のHbは 8.1 だよ。 . . . 本文を読む
入院2日目=手術の日
朝から採血と点滴を入れられてひも付きに。
朝からドクター来ないなぁ…と、返事も考えていないのにそんな事をうだうだ思っているといきなりドアがバタンと開いて
「今朝Hb9.9だったのね。今後の事を考えて子宮は取ったほうがいいと思うんだけど、どうする?」
びっくりして、そのまま
「お願いします。取ってください」
(あ、言っちゃった…どーしよ。残そうかと思っていたのに、訂正するなら . . . 本文を読む
2時に入院。19:30に浣腸予定が、血圧185/103のため飲み薬に変更。
すでに切った後のことを考えてしまう。
確か、ここのトイレは全部ウォシュレットだったな…
旦那と一緒にドクターの話を聞きに行く。
今日は若い(?)女医さん。
旦那曰く 『技術的にイマイチ信用できない』 だそう・・・
どっちにしても、執刀は別の先生なので話をするだけなんだけどね。
問題は、子宮を取るのか取らないのか
自分の . . . 本文を読む
人体の神秘と言うか、こういう時の神頼みというか・・・
とりあえずその時に自分で考えつくことは全部やったと思う。
Hbを増やすために注射だけではなく、食事で鉄分が多いものを中心に食べた。(モロヘイヤはお気に入り)
看護師さんで妊娠中の貧血で効果があった方法として、鉄鍋でご飯からおかずまで全部調理して食べた。という話を聞いた。
さすがに鉄鍋でご飯まで炊く自信は無いので、鉄剤(タブレット)も毎日食 . . . 本文を読む
貧血の改善・・・それは最重要課題
毎日静注で鉄を補給し、次の診察日まで続けて、Hb 10.0 以上に改善できていたら予定どうりの日程で手術をするということになっている。
静注で鉄を増やすことで結果としてHb(ヘモグロビン)が増える。
理屈はわかるのだが、食べ物でも鉄を多く含む食品を選んでしまう。(^^;;
ドクターは、注射で鉄を入れるので特に食事内容には言及しなかったが、食品補助剤としての . . . 本文を読む
とうとう波乱の4月1日がやってきました。
精査(詳しく調べる)のための検査も終わり、旦那と一緒に病院へ。
本人いたって平気。ある意味ちょっとルンルンなところもあった。
・・・検査結果を聞くまでは
かなり大きくなってますね。ザッと計って11cmです。これはもう開腹するしかないので申し訳ありませんが切らせてください。
はい。それは覚悟していたことなので、何の問題も無いです。
実は、卵巣嚢腫 . . . 本文を読む
その後の話
クリニックから紹介を受けて翌日病院の婦人科へ。
婦人科はものすごく待たされる・・・という先入観があったのだが、紹介状持参で行ったのでそれほど待たずにすんなり受診。やっぱり膣エコーから始まった。
大きいですね・・・
クリニックでもそう言われました・・・
エコーではわからないので、MRI を受けてください。で、予約を・・・
その場で予約を入れてくれるのだが、なんせ私もサラリー . . . 本文を読む