ちまちま一人言🌱

日々の小さなことからくだらないことまで^^

月に一度!

2023-02-20 21:51:38 | 日記
今日は整体の日!
4時間くらいだけれど、お互いに実家が遠く、預けられるような親戚も近くにいない私にとって貴重な外での1人時間😌

家の中ではたまに掃除がしたいとかで夫に娘を連れ出してもらうことはあるけれど。

こうして1人で歩くと、、

なんて身軽なんだろう。
横断歩道をこんなに早く渡れる。
車内で人の目線が気にならない。
車内で挨拶しなきゃって気持ちにならない。
好きな音楽に集中できる。

感想が沸々と出てきた。笑
娘と乗るバスも楽しいけれど、1人も好きだなぁ。やっぱり。


妊娠出産を経て、私は別人格になったような気がする時がある。


自由に旅をしていたあの頃。
なんなら、この後自分の命がなくなっても仕方ない、それくらいやりたいことだから、それでそうなるなら本望と思っていたことも。

全てのことが自分1人のものだったし、肩書きがなかったんだなって振り返ってみてすごく感じる。

娘が生まれた後に
あ、私って母になったんだ。この子の母という肩書きが増えた。これまでは私だけだった。
このことは死ぬまで消えないんだ。
いや、死んだ後もこの子の母なんだ。

今までは仕事は辞めたらその肩書きは消えるし、学校も卒業したらそこまで。
でも、これは現在進行形がずっと続く。

他の人には考え過ぎだとも言われたけれど、娘が生まれて手放しに可愛い!と言うよりも、私の人生とこの子の人生の責任というものの方が大きかった。

元々子どもは大好きで保育士もしていたので、もっと手放しに可愛い!と思いたかった。
可愛いんだけれど…どうしてもプレッシャーがつきまとう。


色々とこんな風に考える度に旅人していた頃の私が別人格に思えてしまうんだ。

その頃に聴いていた音楽を聴くとなんとなく奥の方にある旅人の気持ちがまだあることに気づく。笑


会いたい人の声 向かい風の中で聞いた
→異国で母のことを思って泣いたなぁ

望みは何かと聞かれたら君がこの星にいてくれることだ
→これまた異国にて父母がこの地上のどこかで生きていてくれれば良いと思っていてくれていること、国外に出てみて、自分の非力さと弱さを知り、親の深すぎる愛情に今更気づいて大泣きした。

どんな風にも負けない強さと優しさで根をはれ
→特養で働いていた頃を思い出す。福祉の仕事はこの根をはるっていう表現・感覚がぴったりだなぁと思う。

君と寄り添っていくつも乗り越えた悲しみの夜を僕は忘れない いつもそばにいて支えられた日々と温かな君の笑顔にありがとう
→新卒で入った職場を思い出す。後輩とタッグを組んで仕事をして、たまに失敗もして一緒に悔しい思いもしたけれど、同じくらいかそれ以上に楽しくて。
辞めるって伝えた時の涙、ありがとうって何回言っても足りなかった。元気にしているかなぁ。

答えはその先に見つからないこともあるさ、それでも一歩先へ
→島で保育士をしていた頃、子どもに怪我をさせてしまって、でも職場の方々は私のことを責めることは一切なくて。
何が正解なのか何が間違いなのか、白黒がつけにくいグレーなことも多々あるこの仕事。
私はこのことにどう踏ん切りをつけて良いのか、どんな顔して子どもとその保護者の方と職場の方々に会ったら良いのか、今後どうやって仕事をしたら良いのか…すごく悩んでいた時にぐっときたフレーズ。
答えは見つからないこともあるけれど、とにかく顔を上げて、歩みを進めていくこと。やり続けて、レベルアップを図っていくことが必要だと気付けた曲。本当あの時の迷っていた私が上を向けた曲で、今もありがとうございますの気持ちでいっぱい。


とまぁ、音楽ってやっぱり良いね☺️
そしてこれは土曜日の話でして、今日は月曜日なんだよね。

今日から夫が出張へ!
前ならば、あーやだな!って思っていたけれど、最近は前向きに捉えられるように。
と言うのも…
こちらへ来て知り合ったママ友さんで支援センター以外でも仲良くさせてもらってる方が3名ほどいるのだけれど、三者三様でめちゃくちゃ頑張っていて、私も頑張ろう!!っていつも上を向かせてくれます😌
本当昔から周りの方々、良縁ばかりでありがたい限り。

この期間用で無水カレーや腸活ガトーショコラと生チョコ、シルクスイートの焼き芋、娘用のふりかけと肉味噌を作ってみた!満足満足💓

生チョコは美味し過ぎて食べてしまった😋また作ろう〜!!!


😔

2023-02-18 14:43:00 | 日記
ここ最近また喧嘩が多い…。

夫と私は育ってきた環境がだいぶ違うから、性格や考え方、価値観が全然違う。
共通点を見つける方が難しいかも🤔

…何で結婚したのって感じだけど。笑

大らかさに惹かれたのよね。常にポジティブで。
私が悩んでいた時、その悩みが小さなことに思えて、具体的な解決策を言われたり、何かしてもらった訳でないけれど、その前向きさに救われたことは度々ある。

きっとこの人とではなくても、パートナーとは時にぶつかり合うものだよね。
子どもができてから尚そうだなぁ。
子どもが出来てからが本当の夫婦の始まりとか言う言葉を聞くけれど、我が家はそれかもしれない。

それは子どもがいないご夫婦を否定したり、本当の夫婦ではないと言ったりしていることではなくて(私達も子どもなしの考えもあった)
お互い余裕のなくなる時に本性が出ると言うならば、私達はそれなのかなって思う。
というか私がなのかな🙄


結婚前も結婚後も妊娠してからも出産してからも今も…よくもまぁこんなにぶつかることが出てくるなって思う。


ただ、人のことを見て真っ先に肩書きから話し始めるのはどうなの?と思う。
その人を知る一つの視点にはなるけれど、そこが全てではないのに。


私は家着いて行っていいですか?という番組が好き。
街中ですれ違うごくごく普通(最近は何を持って普通かよく分からなくなるけれど)に見える方が実はすごく辛い経験をしている最中だったり、想像もしないような波瀾万丈の過去があったりと、人ってやはり十人十色で話を聞かなきゃ知らない、面白さや奥深さがある。

バックボーンを知って、その人の気持ちを想像すること。

肩書きばかりに気を取られていたら、その人の本質をら見れなかったり、長所を長所として見られなかったりするのではないかなって。
まぁ、誰かにとっての長所は誰かにとっての短所でもあって、世の中の様々なことは表裏一体だなって思うけれど。


なんとまぁ思うがままにつらつらと。苦笑