(本文と似顔絵は関係ありません)
政府及び自治体からの呼び掛けは残念ながら国民にはあまり届いていないような気がします。
自分がアルバイトで働いている居酒屋にも普通と変わらないように大勢の人達が飲みに来て普通に喋って普通に帰って行きます。
｢コロナはあんまり怖いと思わない｣とか言いながら遊び呆けてウィルス貰って病院にかつぎ込まれてそれを医療関係者が一生懸命看病して一命はとりとめました。目出たし目出たしチャンチャン。
なんて話
大勢いる感染者のなかには
こんな人もいるだろうな~
何か間尺に合わないような気がする。
医療関係者が本当に気の毒だ。
テレビであるコメンテーターの方が言ってたけど経済を回す、観光業者を救済する。確かにそれも大事だけれどまずは医療関係者が先だろうと。
全くそのとおりだと思う。
それにはまず感染者を減らし充実した職場の環境造りが何よりも大事なような気がします。
休む事もままならずましてやボーナスや給料がカットなどあってはならない。当事者に言わせれば｢冗談じゃない｣｢いい加減にしろよ｣と言いたくもなるだろう。働く意欲がなくなってとてもじゃないけどやってられない。
自分だったら間違いなく逃げだすと思う。医療崩壊が直ぐそこまで来ている。
いつ自分が感染するかわからない医療現場の最前線で命懸けで頑張ってくれてる医療関係者に心から感謝の意を伝えたい。
いつか私自身もお世話になる日が来るかもしれないのだから。