♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

支える力!! 12/9BandSquareより

2018年12月11日 15時10分05秒 | オーナーのひとりごと

BandSquareに参加していただきました。
ブルースパワーズの藤生さんです。

ソウルフル・・ かつ、大迫力・・・。
ギターもドラムも・・ 燃えてしまいます。

久しぶりのセッションでの1曲でした。

きっかけは、ベースの伊藤さんの選曲にあります。
いくつかの候補の中に、Littlewingが入ってました。

最初は、私と高草木とでまとめようと思ってましたが、
アドリブへの関心も高まってきた亀山さん(EG)とも
ベクトルが合いました。

原曲を聞くと、ボーカルには女性ボーカルもフューチャーされているのは
知っていましたが、なかなかそこの手配までは及ばなかったのですが、
吾妻さんのライブのTicketを藤生さんが当ジムにお持ちになり、
お預りしたのきっかけに、「・・・これ・・ 歌ってもらえるかも・・・」と
結びついてしまいました。即座に、お話をしたところ、
快く引き受けていただくこととなりました。

選曲主の伊藤さんは、ベースとしての役回りに徹し、
ギター3人のソロ合戦となりました。

終わって・・・ 「9分は長~い・・」と、伊藤さんは悲鳴をあげておりましたが・・
実は、申し訳ないですが・・・ 「もっと弾きたい」と私は思ってました。

私の、バック泣かせのセッション癖です。

曲全体をリードする藤生さんのボーカルと、しっかり支えてくれた伊藤さんのべース、
そして、早乙女さんのドラム・・・ それがなければ、もっと早く終わっていたでしょう。

フロント陣を支えてくれたドラムとベースのお二人があってこその9分間だったのです。
ほんと・・ お礼を申し上げます。

そして・・ いずれ、ベースもプレイに「遊びや演出」を取り入れるならば、
「この9分はなんでなのか・・」が、理解できるかとも期待しています。

藤生さんも、「自分なりに歌っている」と、自然体なんでしょうね。

しかし・・ 当ジムの生徒さんの歌は聞き応えがあります。

それぞれの「味」がありますね。決して、物まねではない「自分」があると思いますよ。
そこがとてもいいですね。みんな自分でできることをやってます。
また、自分を求めてやってると思います。
精一杯、全力の皆さん・・・ 楽しさの源です。




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