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BandSquareに参加していただきました。
ブルースパワーズの藤生さんです。
ソウルフル・・ かつ、大迫力・・・。
ギターもドラムも・・ 燃えてしまいます。
久しぶりのセッションでの1曲でした。
きっかけは、ベースの伊藤さんの選曲にあります。
いくつかの候補の中に、Littlewingが入ってました。
最初は、私と高草木とでまとめようと思ってましたが、
アドリブへの関心も高まってきた亀山さん(EG)とも
ベクトルが合いました。
原曲を聞くと、ボーカルには女性ボーカルもフューチャーされているのは
知っていましたが、なかなかそこの手配までは及ばなかったのですが、
吾妻さんのライブのTicketを藤生さんが当ジムにお持ちになり、
お預りしたのきっかけに、「・・・これ・・ 歌ってもらえるかも・・・」と
結びついてしまいました。即座に、お話をしたところ、
快く引き受けていただくこととなりました。
選曲主の伊藤さんは、ベースとしての役回りに徹し、
ギター3人のソロ合戦となりました。
終わって・・・ 「9分は長~い・・」と、伊藤さんは悲鳴をあげておりましたが・・
実は、申し訳ないですが・・・ 「もっと弾きたい」と私は思ってました。
私の、バック泣かせのセッション癖です。
曲全体をリードする藤生さんのボーカルと、しっかり支えてくれた伊藤さんのべース、
そして、早乙女さんのドラム・・・ それがなければ、もっと早く終わっていたでしょう。
フロント陣を支えてくれたドラムとベースのお二人があってこその9分間だったのです。
ほんと・・ お礼を申し上げます。
そして・・ いずれ、ベースもプレイに「遊びや演出」を取り入れるならば、
「この9分はなんでなのか・・」が、理解できるかとも期待しています。
藤生さんも、「自分なりに歌っている」と、自然体なんでしょうね。
しかし・・ 当ジムの生徒さんの歌は聞き応えがあります。
それぞれの「味」がありますね。決して、物まねではない「自分」があると思いますよ。
そこがとてもいいですね。みんな自分でできることをやってます。
また、自分を求めてやってると思います。
精一杯、全力の皆さん・・・ 楽しさの源です。
森
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