♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

必要に応じて・・・・ 9/22BandSquareより 

2013年09月24日 19時49分35秒 | オーナーのひとりごと

これは、全体へのアナウンスとして必要なことですが、
ステージに上がる前のウォーミングアップはとても大切です。

「いざ試合」という前には、体をほぐし、体を温め・・・
イメージトレーニングを繰り返すこと。
演奏すべきポイントを確認し、出来る限り本番に備える必要がありますね。
そして、テンションを高めていくことが大切です。

皆さんがお待ちなっているフロアでは、いろいろと制約もあるとは思いますが、
いざ、本番に向けて、「闘士を燃やし・・、ギターをかき鳴らしている姿が見えてもいいかな・・」と
感じるところもあります。

「さぁ!! 行きますょ!!」

プロの演奏をDVD等でみますと、バックステージから、気合を入れて、ステージに臨む・・
そんな光景を見ることがあります。

それは、お客さんとの真剣勝負に出陣する際の「円陣・・掛け声」でもあるのです。
そして、それは、紛れもなく、自分との戦いでもあるのです。

皆さんも同じですよね。

ただただ、緊張に身をゆだね、流されるまま・・・成す術もなし・・・

いやいや、皆さん、そんなこと無いかと思いますよ。

ただ、アクションに現れてこないと、やはり、状況がつかみにくいですね。
たまに、曲間から、ギターの音が聞こえてくることもあるのですが・・・

そろそろ出番だぁ・・・ という時に、すでに、ストラップをかけて、
たとえば、コードを押さえて・・ストロークでもしていれば、
講師も、ステージの上から、「お!!! 燃えてるなぁ」と見てとれるわけですね。

自らの意思を高め・・・ さらには、周囲に、メンバーに、「がんばりますよ!!」と、
アピールすることもとても大切なのです。

ただし、問題点もあります。

他人の演奏を聞いていない・・・ という風にも見られてしまいます。
もちろん、聞くときは聞く・・ そして、弾く時は弾く・・ メリハリを持たせればいいわけですが
個人的な動作だけで解決がしないこともあります。

それは、「場」なんですね。
いま、フロアはオールインワンになっています。
窓際の小部屋も、漏音防止のため、使用していません。

となると、やはり、ウォーミングアップの「場」が必要ですね。

となると・・・ 最後部のスペースを区切る必要があるかも・・・です。
フィックスで見通しを確保して・・ 会場の様子を伺うことができ・・・
それを見ながら、ウォーミングアップを行い、出番を待つ・・・・

こんなことができればよろしいですね。

また、ドラムの方には、5階に防音ルームを・・・
これは、今年の12月以降に予定します。

皆さんの動きが、ハード面を主導していきます。
生きた整備が図れるわけです。

作ってから・・・ではなく、必要に応じて整備する・・・。
さらに、そこから、次の展開を模索する。

しっかり、ニーズを汲み取っていきたいものです。

SquareManager












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1 コメント

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賛成です (⁺Cinnamφ'n)
2013-09-25 21:52:48
いつも大変お世話になっております。
ウォームアップの部屋、大いに賛成です。
毎回手段を工夫してUPしています。

・・・禁煙で、空調が効いていると、涙が出る嬉しさです(笑)

勿論、そうでなくとも、今後も頑張ります。(*^▽^*)

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