
開けてみました。
私の学生時代のヤマハSG-2000です。
フュージョン全盛。高中正義、野呂一生 はたまた、サンタナ、アルマッケイ・・
メーカーのPR攻勢もあったと思いますが、
多くの方に使われていたギターです。
レッチリのフルシアンテも使っている(いた)そうな・・・。
難点・・・ 重いです。 4kは超えてます。
レスポールは4K弱らしいです。(聞き取り)
レスポールより重いですね。
今は、健康ランドと島忠、シダックスになってしまったところに、
メリケンというトリコットの会社がありました。
そこで、夏休みにフルでバイトして買いました。
開けてみたらやはり・・・
ゴールドパーツは腐食してます。
埃は十分に積もってます。
それと、ボディーか割れてます。
塗装がヒビ・・とかではなく、割れてます。
ライブのときに転んだ・・ そんな記憶です。
通しネックです。音の伸びは素晴らしいです。
歪ませて・・ とくに、アンプがBoogieなら、
あの哀愁のヨーロッパのサスティーンですね。
ライブ終わった後は、肩が2、3日痛かったです。
なるべく幅の広いストラップをしようしてましたが、
それでもです。
ストラトに持ち替えてからは、
一度も使ってません。
レストアして、1曲くらいならもう一度復活をと思ってますが、
ただ、使えばいいってもんじゃないのは重々承知してます。
つまり、弾きこみが必要です。
本気で使うなら、しばらくこの重さとやりあう覚悟が必要です。
とりあえず・・ 出しておいて五十肩と相談してみます。
森
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