誘われていただけの素敵なボーカルでした。
いまさらですが、やはり真尾さん一家はやっぱり音楽一家なんですね。
パパさんもベース、ボーカル、ママさんもキーボート、ボーカル・・・
紀帆くんも、飛成くんも、ギターとボーカル。
皆さん歌ってるんですね。
Bandの頂点はボーカルにある・・・。
そのための伴奏楽器でとあれば、
歌を歌うところから楽器を持つことの始まりであるのは
ごく自然なことなのでしょう。
私も・・ カラオケのない時代に歌を歌いたくて
ギターを持ったのが始まりの一因なんです。
もちろんギターの魅力も大きかったですが、
自分で楽器弾いて、歌ってしまっている・・
あまりにも一個人で完結しているスタイルには、
メッセージの強さとそこにいる自分のアピール度の高さに
あこがれてのことでした。
平井さんのママさんのときもそうでしたが、
普段、歌う前から、「もうすでに歌っている」かのごとく、
イメージが私の中にできあがっておりまして・・
いざ歌ってみても、見事に私が勝手に描いたイメージを
裏切らないのです。
人柄というか普段からのお付き合いがそのまま歌になっちゃってます。
だから、ある意味びっくりしなかったんです。
そして、普段の付き合い方、そのとおりに歌っていただけたことが、
なんともうれしいことか。
「そう・・ そう・・・ やっぱりね」って。
自分の勝手な想像力にもうれしくなってしまって。
私の自己満足・・そんなことよりも、やっぱりBandSquareは盛り上がるし、
楽しくなるし、それは、個人的にも広場的にもありがたいことです。
だから、参加者のご家族はもちろんお友達にも参加いただけるように
まだまだ頑張っていきたいですね。
この日は、新曲や初参加の方も多かったです。
新たなことに挑戦する皆さんにとっても、
その意欲に応え、魅力ある広場を大切にすることが
必要なんですね。
BandSquareで歌われている方は皆さん魅力的です。
特に女性ボーカルは素晴らしいです。
女性ボーカルは当たり前ですけど男にはできません。(逆もありですけど)
私の不可能なものへのあこがれなんです。
そして、また、ひとり素敵なボーカリストに出会うことができました。
森
追記
皆さんのボーカル・・・
誰の真似をすることもなく、また、真似なら徹底的に追及する
そんな大胆なスタイルは、「これが発表会??? レベル高過ぎ!!」と、
言われてしまう所以なのでしょう。
