花の湯でした。なんだか、随分、話かけられました。
あまり見ない顔だったのでしょう。
先客が3人。湯船をみると、前回熱々だった左の湯船に一人。
おっおー・・・ すごい。50度はあるのに・・。
と思っていたら・・・「今日はぬるいねぇ・・」などと。
おそるおそる手をいけてみると・・・ やはり・・・ ぬるかった・・。
いつもは熱いのにねぇ・・・ と 話しかけられ、「前回は知らずにやばかったです」と返事。
だよなぁ・・・ 何も書いてないし・・ねぇ。と。
洗髪・・・しようとお湯のカランを押すと、カランの頭かポロリ・・・。
お湯にながされ、ずいぶんと遠くまで。
ほかのお客さんがこっちへ転がしてくれて・・・ 「たまにとれるよ・・・」
そしたら、女湯の方と「会話」。 こんなことができるわけだ・・。
そう・・・ 入ったとき、番台が不在・・・。
「後払いでだょ・・・ いつも」と先客。
やっぱり・・・銭湯だぁ。
あがってからはしばらく扇風機のお世話に。
「今日は仕事上がりかい・・・」と。初老の方。
「いや・・ これから仕事なんです」
「スナックかい?」
「いや・・ ギター教室です」
「ふ～ん。流しには見えないけどね」
「いや・・・ 同じようなものです・・・」(心笑)
やっぱり・・・ いいなぁ。
