八木節の基本に戻って・・・・。
実戦先行になると、ついつい、原点が遠くなってしまう。
そんな話を終了後、小田さんと話しました。
現メンバーにも、原点確認の良い機会だったとおっしゃってました。
その通りですですね。
当ジムもリズムトレーニングを再開させたのは、そのことあってのことなんです。
ライブ、コンサートが増えてくると、基本となる基礎体力が弱くなってきますね。
また、応用は基本ありきの意識が軽薄になってくるとも言えます。
やはり、定期的に、継続的に、原点に立ち戻る機会を作っておくべきと思います。
女前の皆さんにとっては、今回のまちぜみは体験希望者に交じって、
原点を確認する良い機会だったとのことです。
当ジムも、土曜日、日曜日が以前ほど忙しくありません。(残念ながら・・・)
そんなことで、当ジムのレッスンも、スポット講座、定期講座で、
リズムトレーニングのほかにも、応用つまり実戦を下支えする
テーマを取り上げていきたいと思います。
森
「八木節」の本歌取りで
[ ヒフミヨは△廻し□なる ]
アー
ちょうと出ました 三角野郎が
四角四面の櫓の上で
音頭取るとは 恐れながら
しばし御免を こうむりまして
何か一言 読みあげまする
稽古不足で覚束ないが
平にその儀は お許しなされ
許しなされば ヒフミヨかかるで
オーイサネ
大和言葉のヒフミヨは
度胸すぐれた△野郎
〇泣かせの回転体で
取っておさえて三点ふかせ
今宵かぎりと〇から消える
ここにあわれはπと一よ
〇の形見のnを背負い
ひふみよいむなやこと
オーイサネ
聞いておくれよのろけじゃないが
逢うた初めはひと目で惚れて
思い込んでる〇の一
昼はまぼろし夜は夜で夢に
見ると云うても覚めればπ
一生他人にならないように
早いところで都合をつけて
そわせたまえや 〇と△
オーイサネ