♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

Roland re-150 エコーチェンバー

2020年05月10日 10時54分50秒 | オーナーのひとりごと

私の両親がカラオケで使ってました。
そのカラオケセットを新しくしたため、
当ジムに殿堂入りしました。

この上位機種は、ブライアンセッツァーが愛用していたものらしいです。

当時は、ディレイなどというものはなく、リバーブかテープエコーか・・
というところでした。

テープの録音、再生をコントロールして残響を作り出すしくみです。
きわめてアナログなんです。

箱の中て、録音テープがグニャグニャまわってます。
エンドレステープなんですね。

最近のデジタルディレイで需要は減ってしまっているようですが、
そこはアナログサウンド・・・ 魅力があります。
つまり、ライアンセッツァーが使ってるくらいですから・・。

いかんせんモノがでかいです。
学生の頃、安いのを使ってましたが、それでもこの半分くらいの
大きさがあって、持ち運びがかさばりましたね。

フュージョン系の曲で、テーマを弾いたりするときには
欠かせないエフェクトでしたし、ザディスティクスの黒船を
ボリュームペダルと併用して弾くときに重宝しました。

ただ、テープなんで、摩耗、消耗があります。
テープヘッドも汚れますから、掃除も必要です。

メンテが必要なエフェクターなんて、なかなかいいもんです。

さて、まだ使ってはいないのですが・・ 果たして稼働するか・・
そこが心配ですが、飾っておくのもいいかもです。

マニア魂なもので・・・。

そのほかにも、ELKのボーカルアンプやキーチェンジャーも
引き上げてきました。しばらく昔話が続くかもしれません。

ホールに置いてあります。自由にご覧下さい。





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