♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

ライバルでありパートナー・・・

2017年08月31日 20時28分00秒 | オーナーのひとりごと

プロドラマーが中学生を・・・・
という記事。

いろいろ経過もあるかと・・・。

師弟関係・・
先生と生徒・・・

そんな立場であっても、演奏に入ったら、
ライバルでありパートナー・・・。

まして、見ず知らずの人とセッションするなんて・・
弱肉強食の世界と思ってます。

そうしなきゃ・・・
相手に失礼。
まして、お客さんにはもっと失礼。

真剣勝負でなきゃ、出来レースとなってしまいますか?。

そんなことやりたくないし、ひとつも面白くありません。

ステージ上でのメンバー同士の喧嘩なんて・・・
あって当たり前。

確かにお客さんに失礼です。
でも、気にくわないだろうが、嫌いだろうが・・・
やるとなったらやるしかない。

そこに我慢も妥協もある。
でも、不満やらが音や態度に出てきて、
限界を超えたならその場で取っ組み合いがはじまっても
なんらおかしくない。

相手が子供であろうが・・・ 誰であろうが・・・ 関係なし。

ステージに立っているならばすべてが一人のプレイヤー。
それは絶対に覆すことができません。

ただ・・・
なにも喧嘩するためにステージに上がるわけではない。

ひとりひとりが自立したプレイヤーであるうえで、
一致協力してベストなパフォーマンスを生み出すことが最大の目的。

しかし、意思と感情をもった人が作り上げるわけだから、
不協和音どころか、破壊に及んでしまうことも当然あり。

そんな逸話やエピソードはいくらでもあるし・・・。

今はこんな情報世界だから・・・・。
真剣勝負もやりにくい時代になった。

やっぱり一所懸命なら、思いもよらぬことが起こり得る。
だから、良い経験になる。

もしも、生半可なつもりでいたら、後悔しか残らないだろうね。
それはそれで反省すればいい。

もし、反省しなかったら行うも語るのもその資格なしです。







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