いまにも始まりそうなのに・・・

なかなか、検査が多くて。
そして、検査の毎に、新しい検査が加わってしまったりして。

エコーとかなら、痛くないのでいいのですが、
また「胃カメラ・・・」とか言われると、凹んじゃいます。

先日受けた胃カメラは、その２０年前に受けた胃カメラの時と
そんなに変わってない・・気がしました。

少しは細くなっているのかと思えば、そんなに細くない・・ような。
麻酔もあまり効いていないような。

長崎さんの麻酔が劇的に聞いていたので、結構期待してましたけど。
残念ながら・・・。昔ながらのような気がしました。
それはそれで理由があるのかと思いますけど・・・。

やっはり・・・　いやはや・・それは・・もう・・・ぐるじい・・・です。

細胞をとる関係から結構な所要時間でしたし。
細胞は５か所。先生の合図で、看護師さんが、バッチン・・　バッチン・・と。

やはり胃壁の衝撃はカメラを観ていて同時に伝わってきます。
そして、出血です。すぐに止血剤みたいなのがかけられて血は止まりますけど。

苦しいけど、一部始終をライブ映像で確認できるのは、苦しい中でも、収穫かと思います。

４か所が陽性。１か所が陰性。だったようです。
その時の画像もプリントして担当医からいただきました。
その他の検査結果も、健康診断の結果よろしくすべてプリントされたものを
いただきました。
いや～・・・　これ持ち帰ってネットでまた調べてしまいますよ。ついつい。
でも、主治医からは、ステージⅠと聞いてますし。CT関係にも、すべて転移なしと出ていますので
とても安心しました。

ただ、ひとつ新たに手術前に確認しなきゃならないことが判明しましたので、
その検査が追加され、また、手術が伸びてしまいました。

週に１つか２つの検査。もうすこし急いでくれないの・・・?。

主治医曰く「緊急性がないし、これなら、ゆっくり、しっかり調べて手術へ」と。

私も今が・・・　激やせしてるわけでもないし、食欲は十分あるし、吐血や血便があるわけでもない。
「至って、元気」なんですけど。

この分だと、２月中旬～下旬の手術かもです。