♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

ありがとうこざいました。 11月のBandSquare終了しました。

2015年11月16日 21時01分12秒 | オーナーのひとりごと

26名の参加をいただきました。
ありがとうございました。

お二人の女性プレイヤーが初参加いただきました。
やはり・・・ フレッシュですね。
さらにBandSquareが華やぎますね。

さて・・・ BandSquareとは別の話として・・・。

個性といえば・・・ やはり、歌・・・。
これが一番個性が出やすいですね。

ギター・・楽器ももちろん同じなんですが・・
個性を出す・・ 出せるようになるまでには時間が必要です。

ボーカルはその点手っ取り早いです。
誰でもできるパートです。

しかし・・ 誰でもできるパートだからこそ・・・
心底奥が深いですね。

深ければ深いほど・・ 単なるマニュアルではとやかく言えるものではなくなります。
そこがボーカル教室をやっていて特に難しいです。

歌が上手な人はたくさんいますね。
しかし、聴いている人の気持ちや心に、飛び込み、寄り添い・・・
時には、刺激し・・・・ そんな歌が歌えたら・・・と、私自身もいつも考えています。

どんな人にも・・・「これで良い」ということはないでしょうね。
永遠のテーマですね。

では・・・・ 何をどうしたら・・・

月並みですが・・・ 声を出すことです。それも大きい声をまず・・・。
聞こえなかったら何にもなりません。
けっして、音響に頼ってはいけない部分でもあります。
ギタリストのピッキングの強さに通じるところでもあります。
材料が大きく、しっかりしていることが応用にこたえる条件ともなります。

発音にも注意ですね。

そして、リズム。特に間合いです。発声部分よりも、無い部分に仕組みがあります。

音程・・・ 楽器弾ける方なら、自ずと解ってくることも多いですね。

それは、歌ありきの伴奏であることが多いからです。
楽器と歌を別には考えることはできません。

背景に主人公・・・ まったく別というわけには行きません。
さらに、背景と主人公のcall&response・・。
これが出てこないとならないですね。

Bandや引き語り・・・ 生演奏に世界なら、
さらに「生」同士の難しさが生まれます。

よって、 もう・・・ バックバンドなんて存在・役割はないでしょう・・・。

こんなこと・・・ 聞こえなくて・・・ ずれていて・・・ では、
なかなかできないです。

そして、できる限り・・・やる・・・やってみる・・・。

そこから始まるわけです。




 

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