26名の参加をいただきました。
ありがとうございました。
お二人の女性プレイヤーが初参加いただきました。
やはり・・・ フレッシュですね。
さらにBandSquareが華やぎますね。
さて・・・ BandSquareとは別の話として・・・。
個性といえば・・・ やはり、歌・・・。
これが一番個性が出やすいですね。
ギター・・楽器ももちろん同じなんですが・・
個性を出す・・ 出せるようになるまでには時間が必要です。
ボーカルはその点手っ取り早いです。
誰でもできるパートです。
しかし・・ 誰でもできるパートだからこそ・・・
心底奥が深いですね。
深ければ深いほど・・ 単なるマニュアルではとやかく言えるものではなくなります。
そこがボーカル教室をやっていて特に難しいです。
歌が上手な人はたくさんいますね。
しかし、聴いている人の気持ちや心に、飛び込み、寄り添い・・・
時には、刺激し・・・・ そんな歌が歌えたら・・・と、私自身もいつも考えています。
どんな人にも・・・「これで良い」ということはないでしょうね。
永遠のテーマですね。
では・・・・ 何をどうしたら・・・
月並みですが・・・ 声を出すことです。それも大きい声をまず・・・。
聞こえなかったら何にもなりません。
けっして、音響に頼ってはいけない部分でもあります。
ギタリストのピッキングの強さに通じるところでもあります。
材料が大きく、しっかりしていることが応用にこたえる条件ともなります。
発音にも注意ですね。
そして、リズム。特に間合いです。発声部分よりも、無い部分に仕組みがあります。
音程・・・ 楽器弾ける方なら、自ずと解ってくることも多いですね。
それは、歌ありきの伴奏であることが多いからです。
楽器と歌を別には考えることはできません。
背景に主人公・・・ まったく別というわけには行きません。
さらに、背景と主人公のcall&response・・。
これが出てこないとならないですね。
Bandや引き語り・・・ 生演奏に世界なら、
さらに「生」同士の難しさが生まれます。
よって、 もう・・・ バックバンドなんて存在・役割はないでしょう・・・。
こんなこと・・・ 聞こえなくて・・・ ずれていて・・・ では、
なかなかできないです。
そして、できる限り・・・やる・・・やってみる・・・。
そこから始まるわけです。
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